丙午(ひのえうま)の迷信
今の若い人はこんな言葉を聞いたことはないかもしれませんが、「丙午(ひのえうま)の女は男を喰う」という(迷惑な)迷信が昔は信じられていたのです。
丙午の女は気性が激しく夫の寿命を縮めるので嫁にもらうな・・と。
そんな迷信のせいで、丙午年の出産を避ける人が多かったためか、丙午生まれの赤ちゃんが極端に少なかったのです。
実は私自身が「丙午の女」でして('ω')ノ☆
子供の頃から「ねねちゃんは丙午だから大変ね」とよく言われたものです。
小学生の頃は、他の学年と比べて生徒数が少なかったので「これは何か意味があるのだな」と子供心に感じていましたが、「男を喰う」ことについては何も気にしていませんでした(笑)
結果的に、フツーに恋愛をし、フツーに結婚をして子供もでき、結婚30年以上になりますが今も夫は元気に生きてます☆
なぜ今こんな話をしたのかと言いますと、数年後にまた丙午の年がやってくるみたいなので、そんな迷信は何も気にすることはないですよ~☆という事を言いたかったのです。
タイミング的に我が家にも丙午年の孫ができるかもしれないので、その時は「よく生まれてきたね~( ^^) =☆」と大歓迎したいと思っています。
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