第4話 「セカンドオピニオン~先生お願いします!」
こんにちわ!
あーちゃとねーねの あーちゃんですヽ(^o^)丿
今日も「あーちゃんの癌サバイバー日記~みんな、負けないでよ!」に
お越しいただきありがとうございます。
毎度毎度、耳が痛くなるくらい
あなたに「検診、検診」って言ってごめんなさい。
自分が検診で見つけてもらえてなかったから、
くやしさもあり。
その不確実さもありで
早期発見の確率をどうすればあげれるかを日夜考えた結果、
やはり「検診」しかないことを決定づけたからです。
そこで
厚生労働省がだした箇条をお知らせします。
がんを防ぐ12ヶ条
1.たばこは吸わない
2.他人のたばこの煙を避ける
3.お酒はほどほどに
4.バランスのとれた食生活を
5.塩辛い食品は控えめに
6.野菜や果物は不足にならないように
7.適度に運動
8.適切な体重維持
9.ウイルスや細菌の感染予防と治療
10.定期的ながん検診を
11.身体の異常に気がついたら、すぐに受診を
12.正しいがん情報でがんを知ることから
この12か条は日本人を対象とした疫学調査や、
現時点で妥当な研究方法で明らかとされている証拠を元にまとめられたものです。
このように日々の予防もさながら勉強も大切!と謳っていますね。
なので、私の経験したお話からも
ぜひとも学んでいただき、一人でもがんの餌食にならぬよう
多くのお友だちへこのURLを送ってください!
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それでは今日も始めますね!
がんと知って、あーちゃんはどうしたのか?!
スタートです!
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セカンドピニオン・・・
セカンドオピニオンとは、医師や専門家からの診断や意見に対して、
別の医師や専門家による別の診断や意見を求めることを指します。
このようにすることで、病気や健康上の問題についてより詳しく
、正確な情報を得ることができます。
セカンドオピニオンを求める理由としては、以下のようなものが挙げられます。
1病気や健康上の問題について、より正確な診断や治療法を知りたい場合。
2自分が受けている治療法について、疑問や不安がある場合。
3自分が受けている治療法が効果的かどうか、別の専門家の意見を聞きたい場合。
4重大な手術を受ける前に、別の医師の意見を聞きたい場合。
セカンドオピニオンを求める際には、
まずは自分の主治医に相談し、セカンドオピニオンを求めることを伝えることが重要です。
主治医がその必要性を認めた場合は、別の医師や専門家に相談することができます。
また、医療機関によっては、セカンドオピニオンを受けるための
サービスを提供している場合もありますので、
利用することもできます。
とあります。
すごい?詳しい説明ができました!
あーちゃんの頭脳ではなく、今流行りの”chatGPT”が答えてくれましたよ 笑
私が市の病院で診断を受けて帰宅したあと、
皆に検査してもらいたい一心で
がんを公表した私に、旧友から電話が入りました。
どんな治療法なのか?
どこの病院なのか?
自分も数年前に肺癌になり
今は癌も消えて仕事復帰もしてる!と。
私の主治医から説明された治療法を聞いたその友人は
セカンドピニオンを進めてきました。
自分がお世話になった病院を紹介してくれ先生のお名前も教えてくれました。
一かばちか電話してみました。
すると一度受診して下さいと。
紹介状もないのに、受診してくれるなんてラッキーでした!
すぐに市の病院の主治医の元へ行き
セカンドオピニオンを申請しました。
主治医は快諾してくれました。
ステージ4の大腸がんの専門医がいないということも内心、
不安材料であったのだろうと思います。
「他の病院から優秀な先生に来てもらいますから大丈夫ですよ!」と
言われていましたから。
そして、翌日には大阪の病院へ。
すぐに診察してもらいました。
市の病院での主治医の話では、
腫瘍が大きいので抗がん剤で小さくしてから手術で取りきる。との段取りでした。
しかし大阪の病院で問診が始まり先生の第一声は、
『切りましょ』でした。
「進行を止めないといけない!とにかく原発を切らないと!」とのこと。
すぐさま手術日が決まりました。
心の準備と身体の準備が整ってません 汗
悠長なこと言うてられへんてこうゆう事やねんなーと思いました。
がんと診断されて1か月目の手術になりました。
その間も、猛勉強しました。
がんの手術についてや抗がん剤治療のこと。
術後の生活や気を付けなければいけないこと。
食事や運動。
また、”chatGPT”に聞いてみました。
すると、このような答えが返ってきましたよ。
↓
がんの手術後には、以下のようなことに注意する必要があります。
1、治療後のフォローアップ:手術後には、定期的にフォローアップを受けることが重要です。医師の指示に従って、定期的に検査を受けることで、がんが再発していないかどうかを確認することができます。
2、食事:手術後は、十分な栄養素を摂取することが重要です。特に、たんぱく質を多く含む食品を積極的に摂取することが、傷口の治癒を促進するのに役立ちます。また、水分補給も忘れずに行い、脱水症状にならないように気をつけましょう。
3、傷口のケア:手術後の傷口は、感染のリスクが高くなっています。医師の指示に従って、傷口のケアを適切に行い、感染を予防することが重要です。また、傷口の痛みや腫れなどがある場合には、早めに医師に相談することも大切です。
4、運動:手術後には、早期に適度な運動を行うことが大切です。運動によって、血行が改善され、傷口の治癒が促進されます。ただし、過度の運動は避け、医師の指示に従って運動を行いましょう。
5、心理的なケア:がんの手術は、身体的な負担だけでなく、精神的な負担も大きいものです。手術後は、心理的なケアも重要です。家族や友人と話をすることや、カウンセリングを受けることなどが、ストレスを軽減するのに役立ちます。
手術後には、様々なリスクが存在するため、医師の指示に従い、適切なケアを行うことが重要です。また、定期的な検査やフォローアップを受けることで、再発や合併症の早期発見につながります。
ですって。完璧!
みなさんもかかりつけ医がいらっしゃるでしょう。
”ずっと見てもらっていたから”
という理由だけで、その主治医の診断だけに任せず
セカンドオピニオンという方法があることを
覚えておいてくださいね。
診察時は、この先生に命を預ける!という感傷がうずまくことが多々あります。
がん、なんて言われた日にゃ、ぼーっとして何も決めることなんかできません。
一旦持ち帰ってからでも大丈夫。
セカンドオピニオンを申請して、診断をうけてくださいね。
私はこの制度を友人から進めてもらってよかったと思っています。
治療方法は沢山あります。
医師の見方によっても治療法は変わります。
自分の納得する治療方法や手術の有無などを進めてくれる医師のもとで、
命預けてくださいね。
今日のお話で、少しは安心材料を渡せたでしょうか?
「がんて診断されるのが怖い」と
お思いの方が多いかと思います。
セカンドオピニオンで間違いのない今の状態を知ることは
とても大切です。
その後の進み方が変わります。
正しい道を進むためです。
ぜひとも、早期発見の為にがん検診に行ってもらって
もし、がんと診断され、ステージが進行している場合、
手術と化学療法などで迷う場合は
セカンドオピニオンで複数の医師の話を聞いて
決めていくことも大切だと思います。
では次回は手術にむけてのお話になります。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
では!