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最高の声かけ。

人には適材適所がある。

ある仕事で役割を果たせず、降りることになってしまった時とても凹んでいた私にマネージャーさんがかけてくれた一言で心がかなり軽くなった。



アイドルとしての過去がある以上、なんでも期待通りに役目を器用にこなせなければ自分には価値がないと思っていた。無意識のうちに。


特に破壊的なまでの人気があるわけでも、街を歩けば振り返られるほどの知名度があるわけでもない私は、目の前にあるお仕事を全力でやって結果を残さなければ…と思い込んでいた。

だけどそれはとんでもない勘違いで、私はそんなに何にでも対応できるほどの技量が無い。知識も頭の良さもない。
ただただ自分の力量を測り違えていた。だから落ち込むことすら甚だおかしいことだとも思った。

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