スペクトルマン~宇宙猿人ゴリ(6)視聴率で「巨人の星」を抜く・大平透さん・谷岡ヤスジさん
スペクトルマン~宇宙猿人ゴリ 動画(2)ゴリとラーの魅力・上西弘次さん・スペクトルマンとネビュラ71・ゴリとラー 悪者のあり方・視聴率で「巨人の星」を抜く・大平透さん・谷岡ヤスジさん
動画11分51秒
※前ページと同じ動画です。
視聴率で「巨人の星」を抜く
今ちょっと出たネオへドロンという怪獣は、13と14話に登場なんですが、その次週の15話では、ついに、
視聴率で、裏番組の、怪物番組「巨人の星」を、追い抜いてしまったんですね。
今のところ、怪獣抜きでもご紹介した「宇宙猿人ゴリ~スペクトルマン」の、ドラマ、キャラクターの部分だけでもね、
ああこれは人気が出ただろうなあ・・というのが伝わってくれてたら、嬉しいです。
動画サイトで公式配信とかやって欲しいですよねえ。評判になると思うけどなあ。
大平透さん
紹介するタイミングを掴めなかったんですけど、公害Gメンのボス・倉田室長、テレビでは大平透さんが演じられてます。
大平透さん、今だと、藤子不二雄A先生の「笑うせぇるすまん」・・喪黒福蔵の、声の人、といったら通じますかね。
スペクトルマン出演以前には「スーパーマン」クラーク・ケントの吹き替えをされていたりと、キャリア豊かな俳優さんなんですね。
谷岡ヤスジさん
マンガのネタ、ついでに。
前回の動画(1)で、谷岡ヤスジさんのお話をした時に、オラオラオラ! の元ネタの他に、もうひとつ、忘れてたんですけど、
「ダサい」ってあるでしょ。
あの言葉を作り出したのも谷岡ヤスジさんだそうですよ。
なんか、酔っぱらって人と話している時に、「野菜」といおうとして、舌が回らなくて「ダサい」になってしまって。
それ以後、格好悪い、野暮ったい、ものを「ダサい」というようになったと。
「懐かしのマンガ おもしろ意外史」。平成4年~1992年の本ですね。に、書いてました。
今回もちょっと長くなってしまったので、怪獣の紹介ができなかったですけど、また次にやりますね。
それじゃ、また、お付き合いくださいね。
今回の参考資料
・ピープロ70’s ヒーロー列伝1 スペクトルマン/成川哲夫さん
・スペクトルマン 完全版 角川書店
・ピープロコレクション スペクトルマン/YUJIN SR SERIES
・スペクトルマン・ゴーゴー、宇宙猿人ゴリなのだ
スペクトルマン主題歌 EPレコード 歌・上西弘次さん
・雑学 懐かしのマンガおもしろ意外史 二見文庫
スペクトルマン~宇宙猿人ゴリ 動画(2)ゴリとラーの魅力・上西弘次さん・スペクトルマンとネビュラ71・ゴリとラー 悪者のあり方・視聴率で「巨人の星」を抜く・大平透さん・谷岡ヤスジさん
動画11分51秒
※前ページと同じ動画です。