樹脂粘土で作るポンプフューリー
はじめに
ダイソーの樹脂粘土で作ったなんちゃってポンプフューリー。ご好評なので、調子に乗って作り方を残しておこうと思います。
素人の粘土細工なので、お手柔らかにお願いします。
準備するもの
作りたいモデルの写真やデータ
樹脂粘土
(今回は赤•黒•白•黄色)粘土板またはシートなど
爪楊枝
粘土ヘラ
油性マジック
カッターやはさみ
ボンド
歯ブラシ
作りましょう
1. 中敷き部分を作る
今回はマグマなので、公式の画像を見ながら作業します。
赤と黒本の少量を混ぜて茶色っぽくし、中敷きを作ります。
2. ソールを作る
黒を取り出し、踵部分のソールを作ります。
適量を棒状に伸ばしてU字に作ります。
※少し小さめに作って下さい!
黄色に赤を少量混ぜて、オレンジを作る。
薄く伸ばして、U時の外側にする側面と後ろに貼り付ける。
黒を薄く伸ばし、爪楊枝などで穴をあけて、模様を描いていく
出来たら、巻きつける。
中敷きを作った余りがあれば、その色で底部分も作る。
底に付ける。
※粘土が乾いていたらボンドを使う。
前のソールを作る
黒を厚みのある楕円にし、ヘラを食い込ませて形を作る。
オレンジと、赤強めのオレンジ、黄色に少量の黒を混ぜたものを作り、イラストの形に整える。
黒に底部分を貼り付け、形を整える。
前の部分は伸ばしておく
余力があったら、模様も描こう!!
3. ソールのパーツを仕上げる
白を伸ばし、マジックで線を描く。
※余力があれば粘土で作ってもいい
4. アッパーを作る
黒を伸ばして、歯ブラシでトントンする。
トントン出来たら、前のソールに当てながら切り出す。
余った分でかかと部分も切り出す。
5. 底を完成させる
バランスを見ながら、中敷き、底面、踵ソールをボンドで貼り付ける。
6. アッパーのパーツを作る
オレンジ色の紐を作る。
薄く伸ばして、同じ位の長さのものを2つ作り、折り返す。
アッパーの裏地用に黒を伸ばし、オレンジの紐を挟み込む。
かかと部分にも折り返しが外に来るように付ける
黄色を細長くして、その辺にある乾いてしまった黒のカケラを細かくして練り込む
あと少し!!頑張って!!
7. かかとのパーツを作る
黄色でパーツを作ります。丸2つと三角を作り、潰し、形を整えて、模様を書きます。
8. 1番外側のパーツを作る
(最難関!)
何となくマグマっぽい感じに配色し、部分で細かく混ぜていく
9. ポンプパーツを作り、
全て組み立てる
かかとのパーツ、外側のパーツを貼り付けて紐もボンドで付ける。
黒でポンプパーツを作り、貼り付ける。
本体はこれで完成!!
お好みで、ロゴマークや丸カンなど付けて下さい
おわりに
お疲れ様でした。
いかがでしたでしょうか?
ささっと出来ちゃったアナタ!私より絶対上手ですので、是非作品を見せて下さい!!
作り方をノートにまとめるにあたって、順番を付けましたが、作りやすい方法で作って下さいね。
始めてのnoteなので、見にくかったり、誤字脱字ありましたらすみません。。。
皆様の作品作りのお役に立てれば幸いです。