瑞獣にして百獣の王 獅子 木鼻彫刻 念佛宗山門及び境内 仏が教えを解く事により煩悩を消滅に導き外道を恐れ従わせ退散させる事を獅子吼と言う。獅子は釈迦を護る存在、心の乱れを正し参拝せよとのお諭しで有る。

念仏宗無量寿寺 山門及び境内、獅子木鼻彫刻 謂れ ご参考
獅子は霊獣にして百獣の王、ライオン(獅子)の吼え声は8Kmにも及び、
他の動物がひれ伏す姿になぞらえ、仏が教えを解く事により煩悩(悪魔)を消滅に導き、
外道を恐れ従わせ退散させる事を獅子吼と言う。
釈迦が重要な説法する玉座を獅子座と言われる所以で有る。
ライオン(獅子)を守護神として仏教に取り入れ、釈迦を護る存在として、
釈迦の遺骨を納めるストゥーパ(仏塔)の入り口に獅子の像を置いたのも、
心の乱れを正して参拝せよ、とのお諭しで有る。

仏教美術の宝箱 The Buddhist Art of Nenbutsushu
総本山「佛教之王堂」の境内各所に
仏縁のある図柄が、思いをこめてデザインされています。

全世界 仏教徒の聖地 念佛宗 総本山 無量壽寺「佛教之王堂」
仏教美術の宝箱

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