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創造力の高さは移動距離に比例する

久々に更新する。やっと書く気が起きたと言うか、ネタができた。ここ数ヶ月の私はもはや人間ではなかった。昼過ぎに起床し、youtubeを見たり、avを見たり、ソシャゲをやったりと生産性のない活動をしてただ時が流れるのを待っていた。

7月頭に仕事を探して(というより自分で探す気が起きず完全に他力本願である)、見つかった。7月末に現場へ向かったが即日でやめて、またニート。1週間後に例の如く、他人に仕事を見つけさせ8月4日から仕事を始めた。

8月6日、体を壊した(ちなみに8月9日に母も怪我をする、家庭に原爆が落とされたのか)。私は手術が必要とのことだった。このことで、また仕事を失った。

自分の仕事は正規雇用ではない、派遣3ヶ月契約だ。仕事ができなければクビ同然である。

他力本願、自分で何もしようとしない、まるで飼われている猫のような生活を送っていたバチが当たったのだろう。厄年なんて言い訳にできない。。。

2020年、思い描いていた人生計画を全て崩され、精神的にもきつくなっていたが、8月に入り始めた仕事と新天地での生活で、精神状態も回復してきていた。

回復した精神状態とは裏腹に私の体は病に蝕まれ、また転落して不幸のどん底に落ちてしまうのかと頭をよぎったこともあったが、何故だか今はとても清々しい気分である。

「人間の想像力の高さは移動距離に比例する」と言う言葉は、webライターのトップに君臨する方がおっしゃっていたが、これはいろいろな土地に行き、たくさんの体験をすることで、創造性が豊になると言うことだろう。

この夏に私は1500キロほど移動している。新しい土地に行ってすぐに病気をしたため、何か人生にとってプラスになる体験ができることはなかったが、ただ外にでて移動しているだけで、精神状態がよくなり、低下していた脳波が改善されたような感覚にある。

自分の世界に引きこもって何も得ない毎日から抜け出す、切り口が見えてきたような気がした。とっとと厄介な病気を治して、自己成長できるような仕事を探そうという新たな決意も生まれた。

久々のnote。もともとかもしれないが大幅に文章力が低下した感じがする。文章力向上と読書が2020年下半期の目標なので頑張っていきたい。

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