見心流水見式(1-1説明)
水見式について。
念の経典HxHでは、心源流水見式によって念適正を判別する。
心源流はかっこいい。
水見式もスタイリッシュでわかりやすい。
しかし残念ながら我々の世界では心源流水見式は使えない。
とはいえ、自身の念適性を知るのは重要だ。
そこで、実際に使える水見式を考案した。
それを、「見心流(けんしんりゅう)水見式」と命名した。
と言っても方法は至ってシンプル。
設問に回答するだけ。
念には6種類ある。
それぞれごとに10の設問を用意した。
合計60の設問に答える。
すると、自分がどの系統に当てはまるかが判別できる。
肝は無心で答える事。
作為的であってはだめ。
設問を読んだら考えずにすぐチェックを入れる。
1問に2秒考えたら長すぎ。
1問は読むのに4秒。
なので1問読んで答えるのは6秒。
10問なら60秒。
6系統あるから、360秒=6分。
6分であなたはあなたの念適性を知る事が出来る。
しかも。
心源流水見式だと本流以外はわからない。
が、見心流だと本流以外もいろいろわかる。
例えば、放出系に近い強化系とか、
具現化系だけど変化系の素質もある、などなど。
各6系統は30点満点で評価される。
そう思う、Yesなど肯定は3点。
わからない、は1点。
そう思わない、Noは0点。
6系統で一番高いのがあなたの念適正だ。
飛び抜けているのがあれば、それに沿って進路を考えよう。
もし飛び抜けたのがないからと言ってあきらめてはいけない。
よくよく自分を深掘りし、考えてみよう。
やりたい事やれそうな事が見えてくるはずだ。
まだまだこれからなのだ。
自分の求める適正でなかったからと言って落ち込むことはない。
これはあなたの念適正。
すなわち強みを活かして生きるための参考なのだ。
絶対にこれに沿わなければならないわけではない。
念は才能であり、才能は遺伝子と環境で決まる。
その話はまた別の動画で。
念適正がわかったら次は四大行に進んでみよう。
あなたが念を身につけて、よりよい人生をおくれますように。
見心流水見式(1-2チェックリスト)はこの次の記事にあります。