自分の顔面が嫌いすぎる
一生涯、付き合っていかなければいけない
自分の顔面
それがどーーーーーーーーーーーーーしても
受け入れられない。
多分中学生くらいか、
別に誰かに
なにか言われたわけではないけど
気づいてしまったのだ、
鏡を見て、写真を撮って。
自分の顔が不細工だと。
自分の顔面が嫌いすぎて、
一生マスクを付けていたい。
だけど夏は蒸れて鬱陶しいし、
世間の人達はすぐに写真を撮りたがるし、
食事やら水分補給やらなんやら
ずっとマスクを付けているわけにはいかないのだ。
何時間も鏡を見て、雑誌に載っている
モデルの目の幅だとか、鼻の高さだとか
顔面の直径だとか
メモをして自分と照らし合わせる
その平均値に当てはまっていないパーツが
とにかく気に入らなくて、コンプレックスで
Eラインがめちゃくちゃだとか考え始めて、
一生鏡の前で病んでいる時期があった。
なんでこんな顔に生まれてしまったんだと
毎日泣いてマスクが手放せなくて
親を困らせてしまった。
ごめんなさい。
今もコンプレックスは変わらない
メイクを覚えても人中だとか
鼻の幅だとか輪郭だとか歯並びだとか
一生コンプレックスが付きまとってきて
誤魔化しきれない
加工アプリでしか写真が撮れない
整形したらこの問題は解決するのか?
どうしてこんな顔に生まれたのか?
自分は何になりたいのか?
なぜこんなにも自分の顔面に執着しているのか?
なにもわからない。
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