気分
現実のあれこれを片付けていたら、インターネッツに日記を書く暇もなく、いつの間にか気温は下がり夜が来るのが早くなっていました。
もうそろそろ今年も終わりですね。
みなさんどうお過ごしでしょうか。
私は皇居前のベンチでNoteを書いています。
9月から、転職、先輩の結婚式、先輩、友人の婚姻、恋人と破局、といった感じでめでたいことが続いておりました。
なんとなく自分の人生に向き合わないといけないな、と思ってぐるぐる考えを巡らせていた訳なんですが、簡単に答えは出ませんね。
考えれば考えるほど、相反する2つの思想が衝突するばかりで一歩も脳内会議は進みません。
どちらも自分の考えであるけど、一方で自分とは乖離している感覚もあります。
居場所はあるはずなのに、ないように思えるのはどうしてなんでしょうか。
心がどんどん空っぽになっていく感覚が不快で不安で煩わしいです。
誰かと生きようとすることがこんなに足枷みたいに思うのは、自分がずるい人間だからでしょうか。
相手も同じくらい辛いかもしれないのに、私は自分の痛みに耐えられません。苦しいなら離れたほうがましです。
寒くなると余計なことを考えるから、冬は苦手です。
春が待ち遠しい。
今日はここまで。
めでたしめでたし。