M5(マイクロ5)リフィルの保管方法ってどうしてる?
M5を使いはじめて早数ヶ月。
基本的に1ヶ月分のウィークリーリフィル+リスト+メモ帳しか入れていないので、使い終わったリフィルを保管する場所に悩みはじめました。
リフィルの中身はタスク管理と食事記録がメインなので、長期保存しておく必要があるかというと、そうでもないのです。
ただ、1年分まとめて後々1冊の本型に製本したいな〜という気持ちもあり…。
他のユーザーさんがどのように保管しているのかをブログなどで調べてみたのですが、
① 保管専用のM5バインダーを購入する
② 別のM5手帳を保管用にする
③ 自作で保存用のバインダーを作る
などが多いようでした。
初めはこちらを購入しようかと考えていたのですが、リングがφ10mmと少し心許ない感じ。
未使用リフィルと使用済みリフィルをひとまとめに挟んでおきたい、という用途にはちょっと合わなそう。
自分で作るのはめんどくさいなぁという気持ちもあり、うーんうーんと頭を悩ませてたのですが、そんな時にちょうど別に頼んでおいたこちらの手帳が届きました。
MOTERMという中国の手帳ブランドが販売しているミニ6の本革手帳です。
手帳カバー自体に色んな機能が備わっており、なんでもできそうな気がします。(気分だけですが)
こちらの手帳は5年以上の長期で保存しておきたいようなログ(病歴やらカード情報やら)を残すために購入したのですが、見て分かる通りの極太リング。
その径はなんとφ30mm!!
MOTERMに入れようと準備していたリフィル類を挟んでも、まだまだ余裕があるので、こちらにM5の持ち歩かないリフィルもまとめておくことにしました。
ミニ6とM5は穴の数が違うだけで、穴の間隔は同じなので、どのミニ6リングにでもM5のリフィルが挟めちゃうんです。
挟む場所を段違いにすることで、種類ごとにリフィルを分けられるのが意外と便利。
視覚的にパッと分かるのが個人的に大事なので。
分かりやすいようにサイズに合わせたディバイダーを作って、アクセスしやすくしてみたりもしました。
ただ、リングが極太なこともあって、φ4mm以上のリフィル穴じゃないとめくりが良くないんですよねぇ。
市販のリフィルはΦ4mm以上なので、問題なくそのまま挟めるのですが、自作リフィルはφ3mmの一穴パンチで穴あけをしているので、綴じるためにわざわざφ5mmで穴あけし直しました…。
ミニ6用にリフィルメーカーを手に入れ、穴あけ自体はそんなに労力がかからないので、ヨシとします。
なお、この手帳カバーはAliExpressのMOTERMショップで購入できます。
リングのみの販売もしているので、興味のある方はショップを覗いてみてください。
シルバー、ゴールド、ローズゴールドとリングカラーが選べるのもカスタマイズ好きにはたまらないものがあります。
MOTERM OFFICIAL STORE
https://a.aliexpress.com/_mM4P5kD
カラーも色々選べるので可愛い系のデザインがお好きな方にはピンクやラベンダーなんかも素敵だろうなぁ、なんて考えてました。
そのあたりのカラーはよく在庫が切れているので、お早めにどうぞ。