10/31(火) ストレス対処でやってみたこと

あーーー
家に帰ってドラマ見ながらお菓子食べてーー(下校中)

常にストレスフルな生活をしている私だが、今日は授業中に色々やってみた。
私の個人的な感想も含めて書いてみる。

①「コント、〇〇の授業!」と心の中で唱える
これは結構有名なライフハック。ワイもやってみた。
最初の方は良かった気がする。でもいかんせん授業は90分程あるので、時が経つにつれ自分が「コント!」と唱えたことなど忘れてしまっていた。やるのはいいが個人的に効果は薄かった。

②陣内智則になりきる
現実をあのコントの世界にしちゃえばいいのでは?と思ってやってみた。関西弁の方が嫌味とかも言いやすそうで良いし
「さ、今日も〇〇の授業受けるか〜」と脳内で唱えた。この辺は結構良かった。
だが、私が脳内で喋る言葉は陣内さんとはあまりマッチせず、誰やねん状態になってしまった。
そもそも私の中での解像度が低かったのか?
現実をあのコントの世界にできる自信がある人はやってみると良い。

③おいでやす小田を召喚する
関西弁繋がりでやってみた。
これ結構良かったかもしれない。一応私はおいでやす小田への解像度が高い方だと思うし
嫌なことが起こったら、すかさず小田さんに叫んでもらう。
「お前、自分の考え、ないんかー!!!」
この瞬間結構気持ちよかった。
普段生きているとなかなか叫ぶと言う機会はないが、脳内であればいくら叫んでも良い。それを自分ではなく他人にしてもらうことによって、自分を客観視することができていたであろう。
そもそも、おいでやす小田さんのコントは、「緊張と緩和」の究極体とも言える。
静かな場面から始まり、とあることをきっかけに叫びが炸裂する。その後はまるで「大声の花火」のように、ドカーン、ドカーン!と響く。

全体的に感じたことは、嫌なことが起こった時に、それをどうにか対処しようとするのではなく、「嫌なことから気を逸らす」方に注力した方がストレスが少なくなるのではないかということだ。
確かに、何かに夢中になっている時に嫌な奴のことなんか考えない。
また、嫌な奴と共存して授業を受けている時点で自分は十分偉い。
一つのことを考えていると、ずっとその考えが脳内を支配する。そして永遠に脳内を回っている。これが自分にとってストレスになることであったら今すぐに抜け出すべきだ。だから、この循環を断ち切ることが大事なのではないか。

自分を責めることなく、生きていきたいな!

セクシー田中さん 見てます
普段あまりドラマを見ない私だけど結構ハマってる。

生きるのって難しい。

追記:嫌なことは起こって当たり前と思った方がいいのかもしれない。

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