IBS患者の「幸せ」を作りたい
私がNoteを開設する理由
はじめまして。
ねむりひめと申します。
さっそくですが私には夢があります。
「少しでも多くのIBS(過敏性腸症候群)の症状のある方が 日々の“幸せ”を感じられる社会を作る」ことです。
私自身、中学生のころからずっとIBSガス型の症状に悩まされました。
発症から10年以上経った現在は、一番症状がひどかった中学、高校時代よりは落ち着きましたが、時々症状に悩まされています。
誰かと旅行に行くのも症状が出てしまうためにできません。
「生まれ変われるなら絶対にIBSじゃない人生がいい」
この病気になったからこそ、弱い人の気持ちを理解できるようになり、人に頼ることの大切さを学んだとは感じています。
しかし、だからと言って「この病気になって良かった」とは口が裂けても言えません。
今でも「この病気じゃなかったら友達関係もうまくいってただろうな」「もっと楽しいことたくさんできただろうな」と考えてしまいます。
「IBS」が私にくれた希望
しかし、学生時代、どんなに辛いことがあっても頑張る力をくれたのもIBSでした。「同じような境遇にある人の助けになりたい」という強い気持ちが私を支えてくれました。
実際、中学生の頃から社会人になった現在に至るまで、私の重要な進路の選択の主軸は「IBSの人の助けになれること」でした。
だから、「IBSになって良かった」とは思えないけど、「私にしかできない生きる希望を見出してくれてありがとう」とは感じています。
実際、私にできることなんてあるのか?本当に役に立てることができるのか?という心配はありますが、ずっと叶えたいと思っていた夢を叶えるため、このページでIBSについて学び、皆さんと共有していければいいなと考えています。
初心者ですが、よろしくお願いいたします🌸
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