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料理って愛かもしれない

趣味にしたい

最近常々思っていること

料理が趣味になったらなあ ということ

葉物を野菜切るのが苦手

まな板からはみ出して調理スペースをワサアっと占領してくる彼ら

コラコラそっち行かないでと何度も集め直す

その時間がなんとも苦手なのだ

しかし考えるに、料理が趣味になったら毎日が今より少し好きになると思う

毎日3回、趣味に没頭できる時間があるなんて夢みたいだ

趣味を楽しみ、人にも喜んでもらえる

なんて素敵なことだろう

とは思うのだが、道は険しい


毎日食べたい

我が家は夫の方が料理がうまい

彼の舌は何を足したら美味しくなるのかわかるのだ

まろやかにしたいからお砂糖を少し

味を締めたいからこれを少し

トンチンカンな舌を持つ私にはできないことだ

その場面を見ていると思うのだ

夫の料理を毎日食べたい

とはいえ夫も料理が趣味なわけではない

毎日当番をする気はないようだ

トンチンカンな舌を持つ私が作る料理を食べたいという

夫にとって料理とはきっと愛情表現の1つなのだ

うん、それならば作ろうと思える

最後に我が家の料理長である夫に敬意を表して、夫の作品を掲載しておこう

昨年のクリスマスに作ってれた料理たちを

夫作 クリスマスディナー


今年も楽しみだ

と作ってもらう気満々ではあるがどうだろう

年に一度のクリスマス

夫が望む愛情表現のカタチを知ったのだ

私がつくってみようかな


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