見出し画像

はじめまして。

私のことを大雑把に書いていきます。
小学生時代から現在までのくくりでいきます。

小学校時代
小学生の頃は外でよく遊びました。学校の成績は中程度で、運動も普通といったところでした。本を読む時間には『ミッケ!』などを好んで見ていた記憶があります。平凡な小学生だったと思います。
ただ、その頃から独創性には優れていたのかなと思います。昔から「LEGO」が大好きで、いつも一人で遊んでいましたし、小学生になってもそれは変わりませんでした。それどころか、紙にいろんな絵を書いたり、自分でゲームのプランニングをするような、なにか独特の世界を設定して遊ぶことが好きでした。
中学校時代
中学生の頃は、三年間を無為に過ごしたようで今でも少し後悔しています。今考えればあり得ないことですが、その当時の私には勉強をしなくちゃいけないという考えがなく、成績はどん底。運動も、周りの体格がある程度完成されてきていたり、差が出始める時期なのかもしれませんが、私に関しては小さくて、得意だという意識はありませんでした。そうこうしているうちに(当時は悩んだりはしていません)三年生になり、高校受験の時期がやってきます。
これまで全く考えていませんでしたし、高校って行くものだよねくらいの認識でした。今思えば本当に驚きなのですが、中学校のテストの重要性や受験というものの存在を、一人っ子でしたし、周りもあまり知らないので誰も教えてはくれませんでした。小学校から中学校に行くとき受験なんてなかったよなんて思っていました。世間知らずでしたね。
もちろん、私が行ける高校なんてほとんどなく、少し有名な高校を勧められてしまいます。その時初めて気づきました。ドラマに出てくるような高校は、中学校にも全然来ないで遊んでいる人が行くところと考えていました。私は成績こそ良くなかったですが、毎日登校し、授業も受けてきましたので本当に驚きました。
その後、数カ月ですが毎日必死に勉強しました。高校受験には内申点というものがあり、中学三年の終わりなので、その点数はどん底のまま変わることはありませんでしたが、入試の点数で勝負しようと思いました。結果、勧められていたところより何校か上の公立高校に進学しました。
高校時代
こうして入った高校、私は中学時代を反省し、勉強に取り組むようにしました。学校の試験では学年で1番を取り続けました。また、交友関係も大切にしたいと思い、新しい友人も多くできました。大変なことや嫌なこと半分、良かったこと半分の高校時代だったかなと思います。
途中、私は将来ゲームプランナーになりたくて、専門学校への進学を検討した時期がありました。ちょうどその頃、当時の情報の先生と親しくなり、放課後にパソコンルームのようなところへ行っては、お話をしたり、パソコン関係の資格(P検と呼ばれるもの)の勉強に励むようになりました。今思い返せば、私の趣味や考え方の礎になる経験を、高校時代にたくさんしていたように思います。
その後、私は路線を変更して大学への進学を希望するようになります。学校での成績こそ良かったものの、全国的に見れば至らなかった私は、推薦などもすべてお断りし、よりレベルの高い志望校合格のための受験勉強に邁進します。しかし、結果は惨敗でした。
浪人時代
高校を卒業したあとの私は、自宅浪人をしていました。とても苦しかったですが、後悔はしていません。とういうのは、この頃の経験が私をもっと変えたと感じているからです。高校や浪人のときの原体験のようなものは、より詳しいものを別のnoteで投稿しようと考えているので、気になる方はぜひそちらをご覧ください。
結果から伝えると、私は無事に合格することができました。
大学(現在)
大学に入った私は、学校の勉強と資格勉強の両立、そして幅広い交友関係の拡充など、大学という環境やその間にできる経験はとても価値あるものだと考え、行動してきました。
これが現在の私です。

長くなりましたが、私の半生をつらつらと書き綴りました。
もちろん、ここに書ききれていないこともたくさんあるのですが、今回は自己紹介という形で、私のことを知ってもらいたくて書いているので割愛しています。
これからもっといろんなことを投稿していく予定ですので、応援していただけると嬉しく思います。

最後までご覧いただきありがとうございました!

この記事が参加している募集