ストックホルム編④：まだいたの？と言われる旅人
⭐︎ 26日目 ⭐︎
おはようございます
7:30頃に起きて、
スウェーデン風パンケーキを食べました
クリームも薄め
ごはんを食べると眠くなります
なので
朝ごはんを食べてまた寝ました
気づくとお昼になっていました
チェックアウトをして外に出ます
タイヤ可愛い
まずは狙っていたレストランへ向かいます
が、
まっすぐ向かう訳もなく、
もちろん寄り道をして
お勧めされたアイスクリーム屋さんへ向かいますƪ(˘⌣˘)ʃ
↓アイス：SNÖ
ここのアイス屋さんを教えてくれたのは
子供服屋の店員さんですƪ(˘⌣˘)ʃ
ニューヨークでファッションを学んだあと、
ストックホルムに戻り結婚し子育てをしていく中で友達と子供服専用セレクトショップを立ち上げたそうです
昨年の秋からオープンしている新しいお店です
↓セレクトショップ：Lola Legacy
色んなお話を楽しくさせていただき、
いつか東京をわたしが案内する事になってお別れしましたƪ(˘⌣˘)ʃ
またねƪ(˘⌣˘)ʃ
友人のベビちゃんには
このお店でお土産を買いました
一生幸せでいてね
少し逸れましたが・・
並んでいたのでアイスは辞めて、
横の公園で休むことにしました
けれどもこころは平穏
幸せは心の持ちようって言いますよね
少し休んだのでレストランへ向かいます
狙っていたお店のひとつです
↓レストラン：Restaurang Sensum
スウェーデンの食事は凄く美味しいので楽しいです
ここはカジュアルレストランなので
会社員の方々からも人気なようで
ランチ会食をいくつも目撃しました
店員さんは気さくで優しい、店内は雰囲気が素敵だし、食べる前から満足な気持ちですƪ(˘⌣˘)ʃ
バルサミコソースが効いていて美味しかったです
美味しい食事は幸福です
良い文化だ〜
なんでこんなにも人は食事を楽しもうとするんでしょうねƪ(˘⌣˘)ʃ
出来るだけ楽しく生きたいのかなƪ(˘⌣˘)ʃ
繰り返すものって精度を上げたくなるのかな
分かりませんまあいいか
色んな国の色んな食文化の発展を目の当たりにした旅になりました(締め感)
このあとは
バーの屋上でやっているフリマに向かいます
同じ味でした
フリマでは特に欲しいものは見つけられませんでした
↓フリマ会場：Stockholm Under Stjärnorna
屋上気持ち良かったです
夜の時間帯にも来てみたいです
フリマのあとにベンチで休憩をしていると、
『キリストを信じてみませんか？』と真剣な眼差しでお洒落可愛い女の子に誘われました
あいにく私には向かうべき場所があるので、
お誘いを断ることになりました
その足でヴィンテージショップに向かいますƪ(˘⌣˘)ʃ
↓ヴィンテージショップ：REVOLV
↓ヴィンテージショップ：Lotta Vintage Stockholm
無事にお土産をげっと
そのあとはふらっと入った食器屋さんで
自分とお友達用にカトラリーを購入しましたƪ(˘⌣˘)ʃ
ふう
たくさん歩きました
早めにバスに乗って空港に向かい
空港で休むことにします
ストックホルムの都市部から空港までは
バスで1時間ƪ(˘⌣˘)ʃ
バスがVOLVOƪ(˘⌣˘)ʃ
テンション上がる！
Wi-Fiもあるし充電もできる！
ずっとここに乗っていたい〜〜〜ƪ(˘⌣˘)ʃ
と乗り始めた当初は考えていましたが
結局わたしはこのバスに3時間強乗ることになります
何事でしょうかƪ(˘⌣˘)ʃ
最初の空港までの道のりでは
無事に空港へまで向かっていたし、着いたのですが
運転手とのミスコミュニケーションによって、私が降りるべき場所でバスが止まらない&私も気づかず
バスは都市部へ戻り始めました
あれ？？
ん？？え？降りられない？
ん戻っている？
アワアワ
ああ高速乗っちゃった
引き返せない
仕方ない寝よう
1時間後に見覚えのある場所に到着し、
運転手さんに発見され『まだいたの？^ ^』と言われ、問題児扱いされて空港まで送ってもらいました
改めて送ってもらう際、運転手さんに『次は寝坊しちゃだめだよ』と言われました。
してません。
一度たりとも寝坊などしていませんが、まあ着いたので問題ないです
ちなみに、3時間「強」というのは、途中乗客が喧嘩を始め警察沙汰になり"待機"の時間があったからです
聞いたこともない大きな声で成人男性が叫ぶ『ポリィィィィィィイイスｩ』の声がいまも脳裏に焼き付いていますどうしてくれるんだ
そんなこんなで、空港に無事到着し
ストックホルムを発ちます
帰路は
ストックホルム✈︎アムステルダム✈︎東京
の順番ですƪ(˘⌣˘)ʃ
次回は27日目！
ストックホルムを出る時に起きた旅1番の悲劇と
旅の総括を勝手にひけらかしますƪ(˘⌣˘)ʃ