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伝わらなくても伝える
こんにちは😁
nemunoです。
前記事の続きです。
12月下旬、私は母への執着をようやく手放しました。
私はなぜここまでしつこく母に執着したかを考えてみました。
母は私に愛情を持ってたと思いますが、随分身勝手な愛情です。
母が未熟なことは少しずつ気付いていましたが、母の未熟さを受け入れるのは、自分が過去からずっと『大切に扱われてわれてこなかった』『尊重されてこなかった』を認めることにもなります。
そうであってほしくない。
私は過去からずっと大切にされてきた、
ずっと尊重されてきた、と思いたい。
母の態度が変わる事で、過去の母の愛情を上書きしたかったのです。
そして逆もまた然りです。
『母が間違っている』というのは私の価値観です。
母の支配的な言動を批判しながらも、私もまた自分の価値観を母に押し付けていたのです。
前回(12月下旬)の☎とLineから1ヶ月、ここまで音沙汰が無いと流石に気になってきました。
用事がなかったら電話をかけないとのことでしたので、私の方も毎週かかってくることを待つことはやめますね。
今後☎は特に用事のあるときだけ、話せるかどうかLineで確認してからかけてきてください。
よろしくお願い致します。
かけてきてくれるようになって10ヶ月くらいかなぁ⁉️
本当にお疲れさまでした。
母はLine入力できないの知っててこれは意地悪だし、絶縁宣言にも取れるし…
何より私自身が意地悪い気持ちで送った事を知っています。
意地悪は止めましょう😓
そして傷付けていたのなら…いやいや…傷ついてなくても意地悪してしまったことを謝ろうと思い☎しました。
母は私の意図に気付いていませんでした。
というか「お疲れ様」とあった事で、むしろ労ってもらったと思ったようです。
私は☎に意地悪な条件を付けた事を詫びました。
私は3年前に母と断捨離の話をしてからは、実家に帰省していません。
関係が拗れた事で、母は私がヘソを曲げて帰省しないと思っていたようです。
しかし、そうではありません。
母がまた、私の容姿についてつい悪く言うかもしれない。
父がまた、「お前とは縁を切る」と言うかもしれない。
妹がまた、一方的に私を責めてくるかもしれない。
両親の断捨離や終活の最中にこういう事があったので、もう二度と家族に傷つけられたくないのです。
会うのが怖いのです。
前回の☎で母に
「話すことないから☎かけなかった」
と言われ、『私は軽く扱われた』と感じたこと、併せて上記の帰省しない理由と想いを伝えましたが、
「気にしすぎ」
と言われてしまいました。
でもこの時は
「まぁそういう反応だよね」
と納得していました。
やはり伝わらない。
私は、イヤだと思ったことは伝えました。
母は絶対に受け取らない。
別にそれでいいや。
母を、小さいなあと感じました。
母は未熟なのだと。
決して私に共感しないのだと。
私に共感するということは母自身の非を認めることにも繋がります。
母は自分の非を認めると、立っていられない位弱いのだと思いました。
「いつでも☎かけてきていいから」
と伝えて切りましたが、母からはもうかかってこないと思いました。
私からも☎かけないつもりでした。
その夜、母から2/3(1週間後)に☎するとLineが届きました。
話は飛びますが、カタカムナの【第21句】と【第30句】と【第67句】は、私と母との関係に於いて特別な句です。
昨年の7月に記事を書いています。
【第21句】
この世界で上手くいくコツは周りの人との調和。演技でいい。人からどう見られるかが重要。
【第30句】
カタカムナは先祖たちの罪すら救いの糸を下ろし救う効果がある。祖先のことを子孫が救うことも叶えてくれる。
【第67句】
自然に宿るエネルギーの怒りを買ってはいけない。ここから山奥には進んではいけない。
その3つの句が、頭の中でぐるぐるして離れませんでした。
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