セールスライティングは利他の祈り。わたしたちは、「怖くないセールス」をしよう。

🐑 はじめに 🐑

このコラムは、「優しい人が優しいままで、経済的にも恵まれるには」というテーマでお送りしています。

「自分の作品や世界観を見てもらいたいけど、人の心に踏み込むような営業活動には苦手意識がある。数字を追うのが得意じゃない」

「あたたかいご縁のなかで、心をすり減らさずに精神面・物質面ともに豊かになっていきたい」

「夢を叶えるために、現実的な一歩を踏み出したい（でも心身ともに疲弊するのはいや）」

そして何より思うのは、

「一番弱いときのわたしで、幸せになりたい(´；ω；｀)」

そんな私の（切実な）願いと葛藤から生まれたコラム集です。

読んでくださるかたのコンテンツが『優しいご利益の降り注ぐ縁結び神社』のような存在となっていかれますよう心を込めて書いて参ります。

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今日は、『怖くないセールスライティングの話』をしようと思います。

自分に興味のない人まで無理やりこっちを向かせようとする「数撃ちゃ当たる」的なイメージの『怖い』セールスではなく、

自分のほうを向いてくれているかたに対して、心を尽くして「お役に立てること」を提示していくという話になります。

セールスにまつわる罪悪感や抵抗感をやさしく緩和していく回になりますので、セールスや告知文を書くことへのネガティブイメージがご自身の活動の前進にブレーキを掛けているなあと感じられているかたにも ぜひお受け取りいただければと思います。

本日の内容はこんな感じ。

🐑 セールス、好きですか？

🐑 セールスライティングの基本の型を学んでみよう。

🐑 セールスや告知に罪悪感や苦手意識が出るのってどんなとき？

🐑 セールスの本質って？純粋な気持ちを、置いてけぼりにしなくていい。

🐑 セールス文の主役は誰？「人を動かすこと」にとらわれると苦しくなる。

🐑 セールスとは祈り。セールス文は人に向けて書かない。

🐑 人の心に届くセールス文とは？

🐑 他人を説得する必要はない。&セールスと仲良くなるための秘訣とは。

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「セールス」という言葉。

この言葉にどんな印象を持たれますでしょうか。

たぶん、ストレートに「大好き！」って思っているかたって、あんまりこの記事を読んでいらっしゃらないんじゃないかなって思います。

セールスと聞くと、自分のサービスに全く興味のない人のところに突撃して勧誘したり、言葉巧みに電話やDMでお誘いしまくったり、、

なんだか怖いなとか難しそうとか、もしかしたらちょっとネガティブな印象を持たれているかたも多いかもしれません。

でも、自分の活動を広げていきたいとか自己実現を考えたときに、「セールス力」ってやっぱり必要になってきます。

どうしたって、避けては通れないもの。

どうせ避けて通れないなら、好きになっちゃったほうがいいですよね。

ここにいらしてくださるのは文章を書いていらっしゃるかたがほとんどだと思いますので、今日はセールスライティングと仲良くなる回にしたいと思います。

まずはさくっとセールスライティングの型（パターン）について一応知識として触れたあとに、知識を踏まえた上で「セールスと仲良くなるには」というマインド的なことについて書いていこうと思います。

はじめに、さらっとセールスライティングの基本の型から。

今日は代表的なものを二種類ご紹介しますが、他にも様々なフレームワークがありますので ご興味あるかたは調べてみていただければと思います（結構おもしろいので）。