5次元の世界の幸福とは
自粛明けにアトレに行ってみた。
とてもきらびやかで、購買欲をくすぐられた。シーズン物のワンピースやバックアクセサリーなど、思わずほしい~!と声に出してしまうようなものばかり。
自粛期間中に私が感じた事は「経済は贅沢品で待っているな」と言うことだった。
贅沢品とは過度な贅沢とかそういうことではない。
自粛期間中の買い物は家とスーパーの往復で食料品やトイレットペーパーなどの必要消耗品のみ。服や鞄等は今あるもので十分だし、ずっと部屋に入るとあれが欲しいこれが欲しいならとは思わなかった。
必要な本もアマゾンやKindleですぐに購入することができるし、衝動買いと言うものがなくなった。
しかし街に出ると美しく刺激的な広告に溢れていて、思わずほしい!と思ってしまうものばかり。
そんな時に蓮村先生のツイートに出会った。
蓮村先生のツイートによると、お金を稼ぐ理由が日々の欲求と必要性のためにありそこには幸福の拡大はなくただ日常が延々と繰り返されるだけ。
一方で、これからの時代(=5次元の世界)は日々、自分の純粋な思いを叶えていくためにシンプルに生きていくことができる、としている。
お金を稼ぐ必要がないとまで断言されているが、
幸福度を大きくする事を目的として働くことが、これからの豊かさになるのではないか。
そんな枠組みが、本当に世界の骨格となれば、良いなと思う。
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