出逢いってきっと奇跡だ!
本日、11月1日はME:Iのマドンニこと、
加藤心ちゃんの24歳のお誕生日🩵
心ちゃん、🎉🎂Happy Birthday 🎂🎉
ME:Iのメンバーとして迎える初めての誕生日、本当におめでたいね。
今回のタイトルは、クマリデパートのアンサー!!
「キミをこんなに好きになれた」
本当にそう思う。
もう一度アイドルをこんなに好きになることができるだなんて思ってもみなかったし、好きな人のお誕生日ってこんなに幸せなんだなって改めて思った。
本当に加藤心ちゃんに出逢えてよかった。
お誕生日お祝いnote、何と今(2024/11/01 02:58:54)書き始めるという計画性のなさ。
来年もお祝いさせてもらえるならば、もう少し余裕を持ちたい。⬅️note書く気満々
今回は心ちゃんの日プを勝手に!振り返ってみようと思う。
ついでに、夢へのはじまりの感想も書こうかなとか思ってる(ネタバレ注意⚠️)
まあ、まだ見てない人なんていないと思いますが🎶
遡ること1年と2か月前。
当時は特にこれといって好きなアイドルもおらず、日プ女子が始まると知って、アイドルコンテンツの1つとして見始めた。
推しを見つけるつもりとかは特になく、あくまでもサバ番というコンテンツを楽しむためだけに。
後にデビューするグループを好きになるとはこの時は思いもしなかった……
9月2日に全体映像が公開され、前世がある人たちが話題になっていた記憶がある。
当時、こちらの方のツイートを見てチェリバレの子もいるんだ……となった。
当時心ちゃん以外で印象に残っていたのは前世ありだと桃奈、凜巳花、櫻井。前世なしだと心菜、芹菜⬅️チームNANA
でも正直なところ、一目惚れのような感じで好きになった子は特にいなかった。
桃奈見るか〜ぐらいの緩さでいたにもかかわらず、初回からちゃんとリアタイ視聴してた。
そこから1ヶ月ほど期間が空いて、10月5日に第1回の配信が開始された(記憶ないのでWikipedia参考にしてる⬅️カス)
評価ごとに振り返っていく。
キーワードは不安・葛藤・自分に勝つであろうか。
レベル分け評価 rebloom アイドル
インタビューで、彼女は人生のターニングポイントがこのステージだったと語ることが多い。
参加した理由を問われた時の答えが、私が彼女のことが気になったきっかけでもある。
日本の女性アイドルのほとんどが10代でデビューをしている中、20代でアイドルという夢に再挑戦をする姿。
アイドルという職業で挫折を経験した人が、もう一度挑戦する姿は、夢半ばにして退所せざるを得なかった推しを見たオタクとして、刺さるものがあった。
正直、誰しもこの年齢になると挫折の一つや二つを経験していると思う。
偶然か必然か、自分も心ちゃんと同じ2019年の夏から冬にかけて、人生で1番大きな挫折を経験した。私はその挫折に対して再挑戦することはなく、楽な道に逃げてしまった。
だからこそ、一人の人間としても、挫折をそのままにせず再挑戦する姿がとても刺さった。
衣装に見合ったキラキラなパフォーマンスができるように。
そうだよね、キラキラ。キラキラですから。
この衣装を身に纏った彼女から何度か語られた「キラキラ」という言葉。
アイドルが放つキラキラのことが大好きなので、加藤ちゃん自身に自覚があるのが本当にありがたい。
また、このパフォーマンスでタッグを組んだ笠原桃奈の存在。
デビューを決定付けたのは彼女自身の力というのは言うまでもない。
しかし、このオーディションで一番最初に出会えた人が笠原桃奈だったことが、彼女の大きな力になっていたことも事実であると思う。
𝑭𝒐𝒓𝒆𝒗𝒆𝒓 𝒓𝒆𝒃𝒍𝒐𝒐𝒎___
グループバトル body & soul
心ちゃんのお気に入りの舞台。
客観的に見て、1番イキイキしているというか、不安要素が少なかったのではないかと思う。
ME:Iとしてデビューしたあとのパフォーマンスに1番近いように感じる。
正直アベンジャーズだなとしか思ってなかったので、この評価での印象はあまりない……。
ポジション評価 おもかげ
心、これ歌ってて楽しい?
マーテルからレベル分け再評価、おもかげ、&MEとずっと楽しんでいるのかを心配されている。
核心をつくことをずっと言ってくれるんだよな。
経験者故のプレッシャー。
十分できているのにそれ以上を求めてしまい、楽しむことを不安や葛藤が覆ってしまっていた。
確かにアイドルにとって歌やダンスが上手いことはプラスの要素ではある。
でも、アイドルってそれだけじゃないと思っていて。
楽しんでる人のパフォーマンスって、スキル以上に人の心を動かすことができると思うから。
そして周りの練習生の存在。
不安や葛藤に押しつぶされそうになっていた彼女にとって、おもかげのメンバーの励ましは本当に力になったと思う。
加藤ちゃん自身よりも、アイドルとしての加藤ちゃんの可能性を信じてくれる練習生が周りに沢山いてくれたこと。本当に感謝でしかない。
でもそういう人が周りにいてくれたのは、他でもない加藤ちゃんがいい人だからなんだろうなとも思う。
あとは、パフォーマンス後の裏で自分に勝ちたい、自分自身に強くなりたい。だけどなかなか克服することができないと涙ながらに語っていた姿。
最初の目標が、「自分に勝つ!全力で楽しむぞ!」というものだったことを知った瞬間、目標達成したからこそ、自分自身に打ち勝ったからこそデビューできたんだろうなと思った。
コンセプト評価 NARARA &ME
個人的な私のターニングポイント。
このパフォーマンスがなければ、今こうして加藤ちゃんを見ていなかったと思う。
それくらい、このパフォーマンスと彼女の推しカメラのコメントで好きになった。
この曲のセンター、世界で1番似合うと思う。本気で。
コメントは以下の通り
自分のことを目標や夢に向かって突き進んできたタイプと語っていた。そんな彼女から、何のために夢を見続けるのかゴールにはたどり着いていないという言葉。
当時から心ちゃんに伝わるよう応援をし続けている方には感謝しかない。
心が折れそうになった瞬間もあったであろうオーディション期間、彼女にとっての原動力は応援してくれるファンの存在であっただろうから。
誰かのために何かをしてそれを自分自身のモチベーションに変えていける人。かっこいい。
あとは、リーダーとして悩む姿。
これまでずっとグループバトル、ポジション評価、コンセプト評価とリーダーを担ってきた中で、リーダーという役割が重荷になっていたところが初めて描かれていた。
後にME:Iのリーダーになる笠原桃奈が、ここでも支えてくれていた。本当に桃奈に感謝してもしきれない。
このパフォーマンス動画を見る度に、センターで力強く歌って踊っているけれど、どこか儚さを纏っていて、目を逸らしたらどこかへ消えてしまいそうな感じがする。
この曲のパフォーマンスを見る度に、私は初心に戻れるというか。
この曲の加藤ちゃんに落とされたんだよなと思う。
立ち位置やパート割りが変わっても、ME:Iのメンバーとして大きなステージでたくさんのファンに囲まれながら、加藤心ちゃんが&MEを歌って踊ることが出来る世界線で本当に良かったと思う。
春のファンコンでセットリスト最後の曲が&MEで。
ステージで輝く加藤ちゃん好きすぎるよ……となってましたね。
&ME終わりにハートの紙吹雪が舞っているとき、加藤心ちゃんホンマにありがとう……しか考えられなくなっていたよね(あなただけです)
デビュー評価 CHOPPY CHOPPY
ダンスレッスンでの発言。
いやぁ……よく最後まで耐え抜いたし、自分に打ち勝ってくれてほんとに良かった。
そしてファイナル、どんな思いで最後このパフォーマンスをしたんだろう。
このパフォーマンスが最後になるかもしれないと思いながらしていたのだとすれば、涙なしでは見られない。
かわいいよね。ここちゃん。
デビューして、全力で"かわいい"をやってくれている加藤ちゃんを見ることが出来て本当に嬉しい。嬉しいよ。
24歳の目標も応援してる😻
ファイナル 11位発表の瞬間
正直何位でもいいから早く呼ばれてくれ……と思いながらテレビを見ていた。
10.9.8……と順位が上がっても呼ばれず、1位候補を送り出す加藤ちゃん。
そして最終11位の発表。
…………全員キラキラしてるし努力してるよ💢💢
まあ、特定出来るコメントをするわけないもんな。
長い沈黙。
そして呼ばれた、
「加藤心」という名前。
心ちゃんの驚きの表情と桃奈の侍泣きがテレビに映し出された。
このオーディションが彼女にとっての成功体験というか、今までの努力が報われて本当に良かった。
いや、本当に良かった良かった良かった。
それしかなかった。
あれっ。思ったより自分ハマってる?
ようやくここで気づいた。⬅️遅っ
そして今に至るわけで……
ME:Iになることが運命だったんじゃないかな
⬆️
私もここちゃんのファンになることが運命だったと思う😿(きも)
夢のはじまりのを通して自分の中で答え合わせができたなって思ったのが、ずっと私はオーディション期間中の心ちゃんに対して不安、葛藤、迷い、そういったものを感じていた。
十分できているのに、自分で勝手に不安になってる人みたいな。そんな感じの印象を抱いていた。
けど今になって考えると、純粋に歌やダンスが好きな人だから、ステージ上で表現しているものを評価の対象にされてしまうことがものすごくしんどい、辛い状況だったのだろうと思う。
大好きな歌やダンスというものを評価の対象にされて、そこからパフォーマンスに対する葛藤や不安が生まれてしまい、純粋に楽しむことができなくなつてしまったのだろうと思う。
ME:Iのコンサートのコメントで、ここには私たちを好きで来てくれている人しかいない。そんなニュアンスの発言をしていた記憶がある。
オーディション期間のパフォーマンスの場は、楽しむことよりも評価の場という印象の方が強かったのだろう。
だからこそME:Iとしてデビューした後は、評価というものから解放され、純粋に楽しむことが出来ているんだろうと感じる。
カエラさんからの手紙の中で、安心してどんどん輝いてほしいという言葉。
安心して、不安から解放された彼女が放つキラキラ。
すごく眩しくて輝いていて。
ステージ上が本当に似合う人だと思う。
こんな人がアイドルじゃなかった世界線があるのが怖すぎるっていうのはいつも思っている。
本当にアイドルになることを諦めないでいてくれてありがとう。
加藤心ちゃんの24歳の1年、たくさんの幸せで溢れることを願っている。
本当にお誕生日おめでとう。