今日の夢(死んだ自分)

夢の中の自分は学生だ
行事かなにかで普段と違う場所?時間?に
学校へ行くことになりバスに乗るのだが
誤って違う路線のバスに乗ってしまう。
動き出してからその事実に気付き
一緒に乗っていた友人?と慌てるも、
バスは満員で運転手の真横にまで
ぎゅうぎゅうに人が詰まっていて
とても動けそうにない。
更に上からも人が来て
複座式戦闘機の様相を呈してきたところで
場面が暗転する。

場面が切り替わると自分は母親と一緒にいた。
(夢の中の配役なので現実の親とは別人だが)
母親は電話で誰かと通話をしており
しきりに「困った」「こんなことになるなんて」
とこぼしていた。

その時になんとなく、
自分は死んだのだな、と気付いた。

通話中の携帯をどこどこのおばさん※よ、と渡され※「もしもし」と出るも、声が聞こえてないのか
向こうと会話が成り立たない。
少しして携帯は母親が持っていった。

※母の姉と言っていた(現実の母に姉はいない)
※母親とは会話が可能らしい。

街はクリスマスシーズンで
買い物客で混雑していた。
人混みをすり抜けた先の
建物の小部屋に年配の男性がいて
なぜか「校長先生だ」と感じた。
机の上には丸型の小さなタイルに
きれいな装飾を施したものが
いくつか置かれていた。

これが現場の遺留品なのだな、と思った。
「これだけですか」と尋ねると
「これだけだよ」と返った。
これじゃなにもわかりませんね、と
お互いに苦笑いをした。

※なぜだかこの人とも会話が出来た。
 驚いている様子もなかった。

最後には恐らく家に帰ってきていた。
もう死んでしまったことは
明らかであり理解もしていたが
さてどうしよう、と
ぼんやり思ったところで目が覚めた。