155.デルフィニア夢
2018.11.10
家族で田舎の法事に行った。
生まれて初めて訪れる、アメリカ郊外の村。
夫の運転するバンで、はるばるやって来た。
帰り際、たくさんゴミのゴミを入れたビニール袋を路上に置いていて、回収するのを忘れていた。
一瞬目が覚めて、
たいへん、ゴミを取りに戻らねば!と、もう1度、目を閉じると、
本当は男性だというお姫様が、殿様から妾にと望まれて屈辱に泣く、という漫画を読んでいた。
江戸時代の話らしかったけど。
本当は男性のお姫様の話があったな~デルフィニア戦記やったっけ。
あれもう1度読もうかな、どこに置いてあったっけ、と思い出そうとする。
2階に私の部屋があり、その部屋の座卓に本を並べて置いてあって、奥の方にデルフィニアがあるはず…
殿様から妾にと望まれたお姫様(本当は男)は、殿様を暗殺しようと計画していた。
また目が覚めて、デルフィニアは図書館で借りて読んだ本だったと思い出しました。