296.饅頭夢
2022.6.21
亡くなった叔母がかつて商売していた場所にいってみた。
少し寂れたショッピングモールの一角である。
叔母の店の後は千鳥饅頭の店になっていた。
あれ?
母がかつて商売をしていた場所の跡も千鳥饅頭になっていたはず。
叔母は私の父のきょうだいの末っ子だけれど、いちばん上の伯母が商売していた場所の跡も千鳥饅頭になっていたはず。
確認するために、伯母と母の店の跡にも行ってみる。
全然違う場所なのに一瞬で行けた。
ドンドンと和太鼓の音が聞こえて来る。
コーラスの練習をしていたところだったのだ。
「荒城の月」何故か伴奏は和太鼓なのだった。
昔の光、今いずこ
「ハリー・ポッターと呪いの子」、プレビュー公演見て参りました!
完全に藤原竜也くん目当てでハリー・ポッター初心者なのですが。
めちゃ良かった!
「ハリー・ポッターと死の秘宝」の最終章「19年後」から始まる物語。
ハリー・ポッターの次男アルバスと、ドラコ・マルフォイの一人息子スコーピウスが中心の物語。
なので過去作知らなくてもじゅうぶん楽しめるんですが、マニアの人は堪らないだろうなという箇所も多々。
スコーピウスがいい子でねぇ😢
斉藤莉生くんという方が演じておられました。
お名前覚えとこ。
藤原竜ちゃんがハリー・ポッター役と発表された時は、え?なんで?と思ったもんですが、見れば納得。
ちょっとね、毒親風味なんですわ。
ハリー・ポッターシリーズちゃんと見てないけど、そもそもハリー・ポッターという人が結構思い込み激しくて「えっそういうことしちゃう?」ってこともやってしまう暴走気味なところがあったのだと思う、大人になってティーンエイジャーの親になってもそういうとこ変わらないって感じで。
竜ちゃんぴったりでした。
でも私が思うに、石丸ハリーがいちばんイメージ通りなのじゃなかろうか。ムカイリは想像もつかない。
あ~他のバージョンも見たいし、プレビュー終わって公演回数こなして、楽日近くの藤原ハリーもまた見たい。
しかし東京は遠かった😅
11年ぶりの東京でした~
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