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ひとり暮らし3年生、3軒目に引っ越しました



はやいもので今年でひとり暮らしも3年目になりました。3年目にして、ちょうど今日から3軒目に住み始めたので、備忘録としていろいろとまとめてみようと思います。結構がっつり!


目次

⒈ひとり暮らしについて
 ・ひとり暮らしを始めたきっかけ
 ・住むところにはお金をかけたい
⒉1軒目:〇〇近くの学生アパート
 ・スペック
 ・良かった点
 ・困った点
⒊2軒目:〇〇線沿いの妥協部屋
 ・検索で使ったサイト
 ・使った不動産やさん
 ・おうちさがし
 ・スペック
 ・良かった点
 ・困った点
⒋3軒目:やっと満足行くか?!都心のリノベ部屋
 ・検索で使ったサイト
 ・使った不動産やさん
 ・希望の条件
 ・おうちさがし
 ・スペック
 ・良いなと思った点
 ・お引越し
 ・見積もりを依頼した業者(引越し・不用品回収)
 ・お引越し準備〜当日
 ・おわりに




ひとり暮らしについて


ひとり暮らしを始めたきっかけ

単純に、大学が遠かったから!がいちばんの理由です。
高校を卒業し、大学入学するタイミング、18歳で茨城県から東京にでてきて ひとり暮らしを始めました。


・茨城県と言ってもほぼ埼玉みたいなところなので、どちらかと言うと交通の便はわりとよいほうで、通おうと思えば通うことはできましたが さすがに往復6時間近くを移動に費やすのは無駄だと思った 満員電車大嫌い!

・また、実家が駅から離れていて送り迎えが必要になるので迷惑をかける・自由に動けないことも懸念点

・そもそも高校生のころから高校を卒業したタイミングで家を出ようと思っていた そこで出ないといつまでもずるずる実家に甘えることになると思ったので


上記の理由から、通う選択肢は捨て、ひとりで暮らすことを選びました。



住むところにはお金をかけたい

わたしはフリーランスで家で作業することも多いので、比較的おうちにいる時間が長いです。だから妥協したくない。前回のおうちで妥協しまくった結果、外出の時間が増えてしまったので、結果的に出費が嵩んでるんですよね。それならやっぱりすきな場所に住んだほうが良い気がする。

それから、わたしは恵まれていて、物心ついた頃から一軒家での生活でした。風呂トイレが別であること、お風呂がボタンひとつで沸くこと、便座が温かいこと、コンロが2口以上あること、広いお部屋、日の当たるリビング。ずっと当たり前だったから、ひとり暮らしを始めてみてそれらがいかに恵まれた環境だったか思い知らされました。どれもこれも有料オプション。都内になると、駅近とかスーパーが近くにあるとかもっといろいろ増える。お金を積まないと便利さは手に入らない。逆に言えばお金を積むことができれば便利さが手に入ります。

前述したようにわたしはおうちで過ごす時間が長いのでできるだけ不便な思いはしたくありません。なので、そこに対しての家賃アップは上限はあるとしてもギリギリまでペイしたい。


そんな感じの前提があることを一応書いておきます。


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