不死鳥の自己紹介。
こんにちは。noteには自己紹介なる文化があるとの事で、今更ですが、自己紹介をさせて頂きたく思います。御付き合い頂けますと幸いです。
【名前】
不死鳥と言います。 不死鳥は、死んでも蘇ることで、永遠の時を生きるといわれている鳥である事は周知の事実だと思うのですが、この名前はその不死鳥から取りました。理由は、漠然としているのですが、死ぬ事が怖いからです。自分が死んだ後も、この世界は当たり前のように続いていくことを想像すると、凄く怖いんです。でも、だからといって長生きしたい訳でもなくて…。
アンビバレントな私です。
だから、この世にうまれてしまったからには、永遠に生き続けたい、そう思ってます笑
【年齢と性別と職業】
年齢は24歳。性別は女性。
4年制大学卒業済みで、今は時間を頂いて、やりたい事をやらせて貰っている。
【好きなもの、こと。】
たくさんあります。
①物事の考察。
疑問に思ったことや、様々な問いかけに対して考察し、自分なりの結論とその理屈を考える事が好きです。特に論理性の高い問いかけが好きで、自分で考えた論理のフローを、誰かに聞いてもらったり、またその方の意見も聞いて、議論する事もすきです。また学問でも、論理性の高い学問が好きなので、数学、教育心理学、メーカー会計等に惹かれた経験があります。
世の中の理とされる事は本当に正しいのか?、常に考えてる気がします…。
……ひねくれているのです。笑
②音楽。
音楽には小さい頃から触れていました。
ピアノとVnです。また、学生時代はかなり本気でオーケストラもやっていたので、クラシックはとても好きです。オペラ、バレエ音楽、が特に好きで、定番ですが作曲家だとチャイコフスキー、芥川也寸志が好きです。私は音楽からのアプローチで数学が好きになった珍しいタイプの人間で、数学に沼落ちした時が人生の大きな転機になった為、そのきっかけとなった音楽は、私の人生を語る上で欠かせません。
③ドラマ。
ドラマはかなり好みが偏っています。
沢山のドラマを広く見るというよりは、お気に入りの少数精鋭のドラマ達を骨の髄まで楽しむ派です。好きな脚本家さんは、野木亜紀子さんと坂元裕二さん。野木さんのドラマを通して社会問題に切り込んでくれる脚本や、坂元さんのマイノリティを肯定してくれる脚本が好きです。
特にNのために、大豆田とわ子と3人の元夫が好きです。
また、とわ子は私の価値観形成に大きく関わってくれた作品です。私は正直恋愛ドラマが苦手ですが、この作品はそんな人ほど、見る価値がある恋愛ドラマなのではないかと思ってます。
④進撃の巨人。
進撃の巨人は超新規でここ最近好きになりました。Twitterのフォロワーさんにおすすめして頂き、読み始めたら一気に進撃の巨人のファンに。
2次元や漫画にあまり縁がない人生だったのですが、生まれて初めて漫画全巻一気買いをしました。その記念の作品が進撃の巨人になりました。進撃の巨人はエンターテインメントとしてのストーリーの面白さは勿論ですが、ストーリーの中で、我々が考えるべき問いかけをたくさん与えてくれる漫画です。好きな漫画のひとつと言うよりは、思想書のような立ち位置です。
③と④から、私の好みに関して言えるのは、果てしなく重く歪んだ愛で繋がっている、唯一無二の関係性を描いた物語が癖にぶっ刺さるという事です。
おすすめ教えて頂けたら嬉しいです。
⑤アイドル。
アイドルは物心ついた時から好きでした。
今ではアイドルという概念そのものを愛しています。儚くて刹那的なアイドルというお仕事を、青春や人生を燃やしながら全うしてくれるキラキラとしたアイドル達が、切なくて愛しくて大好きなんです。
永遠なんて存在しないのに、Never Ending Storyを願ってしまう、それくらいアイドルに対して、激重感情を拗らせながら、苦しめられながら生きてます。
長々と自己紹介をしてきましたが、noteは基本的に、本や進撃の巨人の感想、考察、そして日々の気づきについて書いていく方針です。
あまり本を読まないので、インプット語彙が少ないことがコンプレックスですが、その時書けるnoteの中で、できる限り良いnoteが書ければいいなと思ってます。よろしくお願い致します。
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