
夏が終わる頃、仕事が憂鬱になり始めた。
今週もお疲れさま〜、私。
9月になって、新しい業務を教えられ(?)、ビクビクしています。「?」をつけたのは、正しくは教えられたというよりも、口頭説明されて「まぁ実際にやって覚えるしかないから」と突然の放任主義をかまされたからです。
今までは先輩がやっているお手本を見学してから、「次やってみよっか」みたいな感じでした。それなのに、急にぽーんっと放り出されました。
新しい業務は基本的に同じことの繰り返しなので、数ある業務の中で、慣れたら一番楽だけど、慣れるまでが難関な仕事です。しかも、素早さが求められる仕事でもあるんです。
患者さんに確認事項を聞きながら必要なことはメモしたり預かる物があれば預かったりするので、てんやわんやします。
患者さんが少ない午後にその業務をしましたが、いつかは激混みの時にもこの業務をしなければいけない時が来ると思うと、本当に憂鬱です。
確認事項をゆっくり確認する私に、先輩がちょいイライラしているのを感じました。笑
先輩がちょいイライラしているのを感じながらする仕事、めっちゃ嫌ですよ。笑
そりゃ先輩は慣れてるかもしれないけど、私は口頭説明でこれやってるから温かい目で見守ってくれよ。
以前書いたnoteで「私が苦手な夏の通退勤風景は、どんな感じになるんだろうか。そして、夏が終わる頃、私は何を掴むんだろうか」と書きました。
退勤時間は遅くなります。ほぼ毎日残業しています。そして、夏が終わる頃、私は仕事が憂鬱になり始めます。同期の子が「仕事辞めてぇ〜」と言うのを「まだ1年目なのに早〜」と思っていましたが、辞めたいとまでは思わないものの「明日あそこの担当か〜」とか「明日残業か〜」と憂鬱には感じています。
〜今週の通退勤曲〜
・嵐『Popcorn』
にのが歌う『ドライフラワー』を聞いて、『それはやっぱり君でした』を聞きたくなった方がいらっしゃったら、私と気が合いますね。私は『虹』よりも『それ君』派の人間です。