ごあいさつ

自己紹介

はじめまして。ねむーいっーーーー2と申します。
長たらしい名前なので"ネムイニ"と略して頂けたら結構です。

普段はTwitterで活動していますが、「A列車で行こう はじまる観光計画」というゲームで制作したシナリオの紹介をする場所が欲しかったので、この度Noteを始めることになりました。

ブログを書くのは初めてなので、見辛い文章になってしまっているかもしれませんが、暖かい目で見守っていただけると幸いです。

「A列車で行こう」とは?

そもそも皆さんは「A列車で行こう」をご存知でしょうか?

「A列車で行こう」とは、鉄道会社の社長となり、鉄道や子会社などを運営して、街と会社の両方を発展させていくゲームです。初代から一貫してアートディンクという会社が開発しています。第1作目は1985年発売と意外にも歴史のあるシリーズで、この「はじまる観光計画」は30周年記念タイトルでもあります!

「A列車で行こう」は、『リアル系』『箱庭系』とシリーズが2系統に別れています。鉄道会社を経営するという要素は同じですが、方向性がかなり違うので、よく似た別のゲームと捉えると良いです。

  • 『リアル系』→鉄道ゲームに特化したシリーズです。実在の車両が収録されていて、より細かなダイヤ設定も可能です。グラフィックはデフォルメされておらず、マスの概念が無いためよりリアルな街並みが再現できます。
    (「A列車で行こう8」「 A列車で行こう9」など)

  • 『箱庭系』→ゲーム性に特化したシリーズです。ゲームの目的は、鉄道会社を経営しつつ、その街や会社の課題を解決することです。マスの概念があり街作りの自由度は落ちますが、車両をある程度自分でデザインすることもできます。
    (「A列車で行こうDS」「A列車で行こう3D」など)

長くなりましたが、もっとA列車のことを知りたいという方は、アートディンク公式ホームページの「A列車jp」をご参照下さい。多分色々載ってます。

自作シナリオについて

「A列車で行こう はじまる観光計画」は、この2系統でも『箱庭系』に属します。

細かいゲーム内容は省略しますが、このゲームでは、コンストラクションモードでシナリオを作ることができ、作ったシナリオをインターネットを通じて公開/保存することができます。

私は前作「A列車で行こう3D」で制作したシナリオをWikiで公開していましたが、同時にシナリオ紹介ページも公開していました。
今作ではTwitterで紹介していましたが、まだまだ紹介しきれない部分もあるので、この度Noteにて紹介することになりました。

次回からは自作シナリオの裏話や攻略方法を紹介していくので、よろしくお願いします。



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