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初めての多人数FPS、大事なことは一つ(VC)だけ。

はじめてチーム戦やバトロワ系のFPSをやるのに自分のスキルの低さで後ろめたさを感じているならそれはとても思い違いが甚だしいので、全く気にしなくても構わない。

チームメイトはあなたのウイングマンが1発あたろうが10発あたろうが何も感じないだろう、こいつはうまいとは思うかもしれないけど下手な人間は腐るほどいるので何のユニークさもないといってもいい。むしろPingとかのほうが見られているのでいい回線をプランを選ぼう。

ちゃんと考えてやってりゃ勝手にうまくなる。

大事なのはやっていて気持ちいいという雰囲気作りだ、それにはVC(ヴォイスチャット・べしゃり)が必要不可避でありコツさえわかればとても簡単で一度覚えてしまえばあなたのゲームライフもバラ色間違いなし。

まずはいいマイクを用意しよう、コンデンサーマイクがお勧めだ、気持ちよさは金で買える。そしてゲインを調節してちょうどいい声を届けるのだ。

内容に関して

基本原則として相手にとって盛り上がる言葉はOKで萎える言葉はNG

本当にこれだけ

ただし共有したい情報はこの限りではない。ガチ寄りのプレイを続けるなら感情より情報は優先されるのだが今回は初心者に送るVC論なのであなたとあなたの周りが楽しむことが重要です。

実は日常会話ではアウトな表現を含むのでゲームの中だけでやってほしい

例1 ごめんなさい

これはもう全然だめですプレイ中に言ってはいけない言葉第1位。

これを発言していいタイミングはリプレイを見て反省会をしている時ぐらい。次も一緒にやる仲間には使うかもしれないがその場ではいらないです。すべて終わってからどうしても言いたかったらどうぞ。

例えばダウンした時にこういう発言をするぐらいならキャラクター名に対してダメージ数を報告してくれたほうが助かるし位置と敵の数を言ってくれるほうが助かるのだ。

例2 違う、駄目。

これも同じだ、もう一つのプランを提示して選んでもらおう。

not ~じゃなくてdo ~としゃべる。やらないことよりやりたいことをしゃべる。

具体的には交戦やめろ、戦うなじゃなくあっちに逃げようと言う。逆は逃げるなでなく戦おう。

意図は同じだが受け取られ方はだいぶ違うので重要なテクニックだ。

とっさには結構難しいので普段から考えておく事項ではあるが使えるととても便利だ。

例3 ナイスゥ

とても良い、積極的に使っていけ。感謝でオーダーに返事する居酒屋かラーメン屋ぐらい使っていい。

我々は肯定されたくてFPSをやっている感はあるので歓迎されるVC第1位である。

勝った時も負けた時も使っていい、勝てばナイスショットといい負けたらナイストライという。

例題は以上だ。実際のパターンはそんなに多くないのでこの辺を注意されたし。

タイミング

VCは行動を起こす前が原則、未来の話はしていいが過去の話は予測に使えないならしない。

回数

大事な話は何度も言っていい、2,3回は同じことを報告しても問題ないだろう。

当たり前のこと

もちろん相手を貶すような発言はするぐらいなら無言orアンインストールをお勧めする。そのぐらいティルトしてしまったなら一度ゲームからログアウトしたほうがいい、そっから先は何も面白くない。

疑問は解消しよう

あとはタイミング次第だが疑問に思ったことはどんどん聞いて構わない、起こりうる状況を整理するVCはとてもいいVCで。相手があっちから来た場合どうするのか、目立っていいのかこっそりするのかさっさと移動するのか移動しないのか。そのへんはどんどん聞いていいしそっちのほうがありがたい。

死亡スペクト時

ナイス(盛り上げ)以外は何かを要求されるまでは基本的に黙っていてほしい、あなたが見えているし知っていることは原則生きているプレイヤーにも見えているし知っている。

それをうまく活用できなくてもしょうがないし相手を信用して放置してあげてほしい、自由に遊ぶのは楽しく遊ぶための原則である。

そういう人間に我慢できなければチームを作るかチームに参加する時期が来たのだと思え。

Toxicへ

俺はナイフのように周りを触れたもの皆傷つけるんだという中2病全開の君へ、そこまで排他的ならば黙っていたまえ、できないのなら一人で遊べるゲームをお勧めするよ、ポケモンとか。

最後に

あなたのFPS人生が楽しいことを願っています。

GLHF

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