人見知りによる人見知りの壁をぶち壊すコミュニケーション術
いきなり質問です
「あなたは人見知りですか?」
私は上記の質問を問われたら、大きく頷くでしょう
そんな人見知りなのにも関わらず、
1時間もしないうちに新しい集団でもその中に入っていってしまいます
ふりかえってみたら大体同じようなことをやっているなと気がついたので
いつも実施している人見知りの壁をぶち壊すコミュニケーションのやり方をまとめてみます
ご参考にならないかもしれませんがご参考になればと。。。
本noteの人見知り定義
上の文章やこれからの文章を見た方はもしかしたら
「君、人見知りじゃないじゃん」
というかもしれません
ですので、まずは私が思う人見知りについて定義しておきます
人見知りとは
新しい集団に入り初めて話す時に不安や緊張におそわれて、自ら行動し始めることがとても難しい状態であること
つまり手汗や動悸がすごい状態からスタートしてしまうこと
これをこのnoteでは人見知りとして話していきます
オフライン集団へ左フックを
初めての集まりがあると絶対にやるイベントがありますよね
みんなの前での自己紹介
こんなの人前でやるなんて緊張で心臓がお外にお出かけしちゃいます
ですがこの自己紹介が壊しポイントだと私は思ってます
意識的に意識するポイントとしては2つあります
オープンにする
他人の挙動をよく見てみる
それぞれについて書いていきましょう
オープンにする
私の自己紹介を例に挙げてみましょう
このような感じで
人見知りでなまらしんどいですということをアピールして、
かつ相手からアクションしてくれるようなネタを提供しておきます
ほとんどの確率で北海道でどこ出身なの?で 釣れます 話に来ていただけてます
ネタの例なのでTPOを踏まえてセレクトしていけば、
より使いやすいと感じています
エンジニア界隈であればスクラムマスター、高専とかを入れることもできますね
他人の挙動をよく見てみる
自分の自己紹介の時ではありません
私は自分の自己紹介で精一杯ですので見れません( ◠‿◠ )
他人が自己紹介をしている時に、自己紹介をしている人以外の様子を見てみましょうということです
他人が自己紹介をしているときの仕草でなんとなく人となりがわかります
その人を向いて話をきちんときく者
自己紹介でうなずいたり反応を示している者
キョロキョロしたりしている者
興味がなさそうにしている者
この中でわかりやすいのは2つ目の反応を示している人で、
だいたいそういう人が私の自己紹介からアクションを起こしてくれます
そして、他の人の話も聞いてるので次に繋げてくれるキーとなります
ですのでこの人と話を盛り上げて、
別の人の輪にいれてもらったりなどネクストアクションにつながるようにしてます
オンライン集団へストレートを
オフラインの「オープンにする」と原則やることは変わりません
基本的には人見知りのことをお伝えするようにしてます
ただしオフラインではできないことをオンライン集団へは行います
ツッコミ要素を入れとく
Zoomなど顔出しを限定としてツッコミ要素が生きる時があります
1つ面白要素を入れてあげられるのですが、なんでしょうか
背景
絶対100%ツッコまれるわけではないですが、
話すネタになるので3回に1回くらいは役立っている感じがしています( ◠‿◠ )
最近の私はいつもこの背景を背負ってZoomに挑んでいます
案外Googleの恐竜ゲームを知らない方が多いので、「何これ!?」と話しかけてくれます
※余談ですがインターネットに接続されていても遊べます
初めのきっかけ作りが苦手な私的には、話しかけてくれたら勝ちなのです
飲み会はジャブ
まず初めに私はお酒を飲めません( ◠‿◠ )
ですので、いつも私はシラフで壁をぶち壊します
合言葉はカルピス
え、カルピスなの?お酒飲めないの?
私がお酒飲めないことを知らないので、100%で聞かれます
そこから会話が始まっていくので特に飲み会ではすぐにファーストステップはクリアできてしまいます
ただし、飲み物の話題で終わるかもというところで一応次の手も用意はしてます
酔わせましょう
飲める皆さんは飲み会なんですから飲んでください
その時私は飲み物係になりながら、
それぞれ何の話をしているのか3割の力で聞いてます
誰がどんな話題に興味があるかは聞いていますので、
とてもネガティブなことを言わない限り、
酔っている人に対してつっこみを入れてあげれば盛り上がります
そうなれば会話の中に自然と入れます
おわり
基本は人見知りであることをオープンにしてあげることで
話しかけてもらう受け身体勢をとってます
受け身を取り話し続けていきこの人とは話せるなと思えば、
私は人見知りの壁を壊して普通の人になれます
最後に、今まで話しかけてくれた人に本当に感謝してます
あなたたちのおかけで私は何とか集団の輪に入ることができました
ありがとう
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