scent of humor tour2022 【ネタバレ】
こんばんは、帰りの電車。ヘトヘトです。
今日は待ちに待った
'' scent of humor tour 2022 ''
セミファイナル、幕張メッセでした。
会場に向かったのは14:30頃
stay with you 2018 ・ no magic 2019
のラバーバンドとタオルを片手に
scent of humorではツアーTをゲット。
ライブ慣れしてきた2022年ではあったけれど、
やっぱり大きい会場はドキドキする。
こんなに大きいところは初めてだったかもしれない。
ネタバレ 注意です。
最初にグッときたのは オールドファッション
好きなのはつかみの
「よく晴れた空に雪が降るような」というフレーズ。そのくらい、好きな相手って未知で、不可解な行動をとる、そんなことを示しているように感じていつも心を掴まれる。
エメラルドはビームの演出にもやられ、さらにはMOTTO。この曲は自分にとってback numberに出会うきっかけにもなった曲だった。
泥臭くて、弱くて、柔い。そんなこの曲がとっても大好物だ。
風の強い日 で ずっと一緒とは限らないから、大切にしないと、と思い
サマーワンダーランド で 夏の終わりを感じ
恋 で 学生時代を思い出し
黄色 で 汚い恋の気持ちを少しだけ懐古。
勝手にオリンピック で 勝手に!金メダルになって。
003 の 演出には気が付かなくて鳥肌
半透明人間 で 過去の小さな共感
sympathy 改めて 不朽の名曲
届けたかった人
届けて欲しかった人
7月20日じゃなきゃ ダメだった人。
あの時 依与吏さんの言葉が欲しかった人
7月20日に聞けなかった人がいるから
9月7日に聞くことができる人がいて。
「今日来れなくなっちゃった人達のなかに、今わたしすっごいしんどいんだよねとかそういう人たちがいたかもしんない なのになにしてんだおれ」
この言葉と共に涙を浮かべた依与吏さん。
'' 自分達の音楽で誰かを救う ''
その責任があることを本気で感じているからこその発言。涙。やっぱりやっぱり凄かった。
瞬き は こんなにいい曲だったのかと、
涙が止まらなくなり、水平線では感極まった。
back number、すごい。
そしてback numberを愛する人がこんなにも集まっていること、それもすごい。
なんかもうnoteでは言い切れなくって。
心で歌い叫んだスーパースターも
迎えに来てくれ、絶対に、と心を叩いたし。
必ず真っ赤な顔して歌える日が来ることを心から願っているし、直接、心を揺さぶられることが人生の大きな原動力になる事も今年になってしった。
冷めやらぬ興奮の中書いているからもうだんだん何を言っているのか、、、わからなくなってきている。
でも
好きだ!
何者でもない自分
ミスをしては怒られて、謝って
つまんない学生にはならないって高校生の時は言ってたけど今の私には誇れるものなど何もなくって
毎日が一瞬のように過ぎていって。
時たまそんな自分が憎くって許せなくなるけど。
このライブで言葉を音を聞いて
私って
私の人生って 特別なんだ。
そう思えました。
必死に、歯食いしばって
back numberの生みだす言葉が
私に響き続けるように
本気で日々を、これからも生きていこうと思います。
ありがとう
これからもよろしくお願いします。
2022.09.07