
ごはんを待たせる勇気
「天狗の台所」が、好きだ。
音楽とそこに流れる雰囲気が。
シーズン2の第7話を見ていて衝撃がはしった。中学生くらいの男の子に「昼ごはんを食べていきなさい」と言ったあと、芋をゆではじめた

中学生男子である。「昼ごはんを食べていきなさい」といったからにはいい時間だったんだろうけど、芋を茹でるところからコロッケ作ってたら1時間半くらいかからん?
そんなに待たせたの?
登場人物みんないい子だし、ニコニコ待ちそうだけど、そんなの想像しただけでムリ。
腹をすかせた若者を1時間半も待たせるなんて。カップラーメン差し出しちゃう。
そんなところに、そわそわした回でした。