2022.10.4 らしさ

最近、マツダミノルさんが描いている『兄だったモノ』という漫画にハマっている。
話もまだよくわからないところが沢山あって少し不気味なんだけど文学的で、続きが気になって夢中で読んでしまう。サクサク読める。中毒性がやばい。
物語はさることながら、もはやこちらが本編なのでは？と思うほど秀逸なのがマツダミノルさんが描いている『あとがき』だ。本編の後に書いてあるあとがきがひときわ異彩を放っているのだ。
めちゃめちゃシリアスな本編の後に、情緒的な文章で突拍子もないおかしなことを書いているのだ。最初は『？？？？？？？？』と混乱しながら読んでいたのだけれど、最近はどんなことが書かれているのか密かに楽しみにしている自分がいる。noteやTwitterもやられていたので見たけど無事笑い死んだ。
どうかお願いします。書籍でも電子でも絶対買うので是非エッセイとか書いてくださいお願いします。。あなたの描くすべてがだいぶ好きです。。
最近ちょっとヘロヘロだったけど元気出た。