12/30 寝る前のひと言に吹き出した日。


長女があまりにも寝ないので、和室に1人置いて、リビングに戻った。
リビングは隣なので1人にしていても様子はわかる。柵で仕切っているだけである。

ご機嫌に1人喋る長女。全く、誰に似たのかとんでもなくお喋りな2歳なりたての娘である。
歌ったりしゃべったり。とてもご機嫌で寝る気配などない。

応えると寝ないため敢えて無視し、顔の筋トレを始めた。産後太りがひどく、首と顎の境目がない。例えるならば地獄のミ○ワのような輪郭なったためである。
和室に背を向け壁を向き筋トレを始めた。長女のご機嫌ボイスを文字通りバックミュージックに。

すると…「さむいさむいぷるぷる!さむいさむいぷるぷる!さむいさむいぷるぷr」吹き出した。やめてくれ。これまで守っていた沈黙が無駄になる…。
気を取り直して筋トレを再開したところ、
「ママがんばれー!!」「わぁーじょうずぅ⤴︎」と声援が止まらなくなったため、娘の就寝は一旦諦めたのであった…。

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