分岐点③ 〜懇切丁寧な時代〜
「傷みを知った僕らに歌える歌がある」
どうも、comprehendというバンドのvo/gt根本直哉です。
前回の続きで、
メンバーが脱退して2人体制になった僕らがどうやって活動していくか、楽曲制作していくかを書いた内容です。
⬇️前回のブログ
分岐点
まずはDTMの勉強ということで、
とりあえず、書店に行きcubaseの本を探しに行く。
分厚い本がある。
用語がたくさん。
難しい。。
正直すぐに出来るか分からない。。
どうしようか。。
あ、今はネットがある、YouTubeがある。
必要な情報をまとめてくれている人がいる。
Cubase、初心者、ドラム、打ち込み
で、
調べまくる。。
調べまくる。。
調べまくる。。
幸い、僕が使っているCubaseはど定番なDAWソフトなので情報が多く、引き出しやすかったので助かりました。
(余談ですが、
DTMを初めてやるときはシェア率が高い物を買っておくと困った時に情報が多いので対処しやすいです。)
話が脱線しますが、ホントに今の時代は便利すぎてありがたい。
昔は(10年以上前かな?)DTMをやるにはソフトもバカ高ければ、参考書も難しいものばかり。。(もちろん、分かる人には分かったのでしょうが、僕が挫折するには充分すぎるくらいでした。。)
ネットが普及して
こんなに懇切丁寧に教えてくれたり情報を得ることが出来る環境があるなんて素晴らしすぎる世界。。
そこから数週間はドラムの打ち込みの勉強です。
今まである自分たちの曲のドラムをお手本にして
打ち込みの練習(マウスをクリック)
打ち込みの練習(マウスをクリック)
打ち込みの練習(マウスをクリック)
ある程度初歩的な打ち込みが出来るようになった所で外山にーやんに音を確認してもらい、いざスタジオ入り。
各楽器とのバランスを試して…
微調整しつつ……
生楽器との相性もいいんじゃないか………
これなら悪くない、いける…!
まずはこのスタイルでやってみようとなりました。
僕の中でバンド人生初の、
打ち込みドラムとの共演一歩目です。
その④へ続く…
▶︎2人体制になって初のLiveMV◀︎
【comprehend/separation】
https://youtu.be/cKVWtAUDe1U