どうも、
comprehendのvo/gt根本直哉です。
6/1は57時代から仲良くさせてもらっている横浜の2ピースバンド、滑稽のドアのワンマンへ行って来ました!
前半はVJを取り入れた緊張感あるステージ。
後半はMCも多めでゲストギターを入れての熱量のあるステージ。
1時間半全18曲のワンマン。
前半後半の合間に休憩タイム的な時間を設けてドラムのみつさんがレモンサワーを振る舞ってくれました笑
(なんかメキシカン!)
僕が感じたのは、
集大成(現段階での)
を見せてくれたなぁと。
演者側が楽しむのはもちろん大事だけど飽きさせないように趣向を凝らして見てる僕らを楽しませてくれたエンターテイメントなステージでした。
前進バンドから知ってるお客さんや所縁のある人、コアなファンの方もいて凄く
2人の愛が溢れてるショウでした。
あんな爆音でハードコアでアバンギャルドな癖の塊のバンドなのに愛が溢れてるんす。(コレ、褒め言葉!)
個人的に気になることと言えば、
ギターの低音と、やっぱり
ミケラさんの歌声をもっと聴きたいなと。
僕自身が歌っているから余計に歌には敏感になってしまう。
あの爆音の中でも聴こえてくるミケラさんの歌声=魂の叫びが聴きたい。
滑稽というか、ミケラさんの言葉って歌詞だけでなく普段の言葉も凄く突き刺さるコトがあるなぁと。
だからこそ言葉を聴きたい。
勝手ながらあの爆音で歌声抜けてきたら、
最強で最狂
なんじゃあないかとおもいます。
ちょっと話は逸れますが、僕らcomprehendの4/25の企画を見てくれた野田サリー/砂上の楼閣のエツさんの記事がとてもグッと来たものがあって。
そう、
良かったよ!最高だった!っていうのはもちろん、演者として来てくれた人たちにそれを提供するのも当たり前。
バンドマン同士は特に良かったです!っていう社交辞令が多い気がします。
(もちろん最高な時もあるし社交辞令をする時もある)
でも、
最高な仲間たちには自分が感じたちょっとした違和感やそれ以上のものを求めたいし期待したいってのもある。
以前の自分だったらこんなこと言わなかったし言えなかっただろうけど、今ならちゃんと伝えられる気がするなってのもあるんで敢えて言おうかなと。
滑稽の2人とはいつまでも切磋琢磨したいと自分は勝手に思ってまして。
そういったことを突き詰めていきたいんすね。
最後はなんか偉そうに先輩2人に語ってしまいましたが…、
何はともあれ、
滑稽のドア、ワンマンお疲れ様でした!
2人のことが大好きってコトです。
(自分も早くワンマンやりたい…!負けてらんねぇす。)
(ミケラさんとの写真忘れた…。)
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