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記事のコンセプト

若手銀行員が営業で成果を出すための仕事術

というテーマで、記事を書いていこうと思います。

プロフィールにも書いたように、私は元々銀行に勤めていました。

入行当時は、やる気もなく、知識もスキルも才能ももちろんなく、まったく仕事にやりがいを見出せませんでした。

日々上司やおつぼねさんから怒られ(理不尽な嫌がらせもあり)、心身ともに病んでました。

実際にうつ病でした。

しかし、このままではイカン。

漠然と描いていた、"独立する" という目標は一生叶えられないだろうし、ましてやこのまま苦しみながら窓際族になり定年を迎えるのはイヤだな、、、と思い、勉強することを決意しました。

そこで、終業後に通ったのが「実務専門簿記学校 士学舎」です。

まさに、この学校、いや、佐藤先生との出会いにより、人生が180度変わりました。

この学校での学びが私の人生を変えてくれたのです。

私は佐藤先生に鍛えられ、メキメキと力をつけました。

結果、銀行の営業成績もグングン伸び、最終的には営業経験1年半にして、全店営業成績1位を獲得できました。

本当に嬉しかったことを昨日のように思い出します。

この話は、決して私が自慢したくて書いているのではなく、若手銀行員の方たちに、価値のある話がこれから聞けるかも、と感じてもらいたいからお話しているのです。

私はこのnoteという媒体を通して、私が銀行で実際に

・何を考え

・何を変え行動し

・どうして結果を出せたのか

を、実体験のストーリーを交えながらお伝えしたいと考えております。

なぜ、こんなことをするのかというと、いま若手銀行員の離職率がものすごく高いと聞いたからです。

私も辞めた身なので大層なことは言えないですが、銀行業はとても素晴らしい仕事です。

私は、本当に心から天職だと思っていました。

なぜなら、「融資」という機能があるのは、基本的には銀行にしかないからです。

融資という手法を使って、世の中に目に見える形で貢献できるからです。

こんな特殊で特別な魔法を持てる会社はありません。

それぐらい社会のなかでも貴重な存在ですし、頼りにされる立場です。

いま、銀行の仕事が苦しくて、転職を考えている若手銀行員の方には、無理にとは言えませんが"誇り"を持っていただきたいな、と思っています。

あなたは、選ばれた特別な人なのです。

みんなから、世の中から期待されているのです。

私も、いざ銀行を辞めて、外から銀行を眺めてはじめて気づきました。

「あぁ、自分は特別な場所で働かせてもらっていたんだな」と。

いま、銀行の現場で苦しんでいる若手銀行員の方には、私のつたない実体験の話ですが、その話から方法論やノウハウを盗みとっていただき、銀行の現場で活用していただきたいなと思っております。

そして、更なる飛躍をし、銀行を通して世の中に貢献していただきたいな、と思います。

私は、あなたの人生の一部に、貢献できれば幸いです。

ぜひ、記事を通して価値ある情報を盗んでいただき、楽しい銀行生活を謳歌してください!

では、また記事でお会いしましょう!^ ^


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