『芸人とバンドの解散ラッシュ』2024.04.09
昨日の夜から降っている雨のせいで、外出する気が失った。
もともと外出する予定は無かったが。
起きて、YouYubeを観ながら食パンとヨーグルトを食べた。
そのあと、ひたすらPC作業をした。
19:00くらいに目安としていた工程を終わらせた。
昨日や一昨日は暖かかったのに、今日は雨で寒かった。
夜ご飯はYouTubeを観ながら、たらこスパゲッティ。
朝は『五反田ガレージ』で、夜は『裏さらば』。
さらば青春の光にこんなにハマるとは思わなかった。
いつか生でコントを見たり、イベントに行ってみたい。
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お笑い芸人が好きだから、YouTubeのアルゴリズムでたまに普段は観ないお笑い芸人のチャンネルが表示される。
今回は『無駄づくり』が表示された。
サムネイルで、大喜利の強い"赤嶺総理"が写っていたから、クリックしてみた。
内容は大喜利のコツで、以前どこかで観た内容と似ていた。
この動画で初めて知ったことが、無駄づくりの藤原麻里菜氏が元々お笑い芸人だったということ。
たまにX(旧:Twitter)で無駄作りの動画が回ってきて、存在は知っていたが、そのときは"面白い一般人"だと思っていた。
さらに調べると、同い年だし地元が近かった。
他の動画も観てみようと思い、過去動画の一覧ページに飛んだら、その中にデカデカと『日記の書き方』という文字が表示されているサムネイルを発見した。
日記を書いている手前、"日記"というワードに敏感になっている。
書き方を教える人は古賀及子という方で、初めて知った。
noteで古賀及子氏の日記を無料で読むことができるとのことで、覗いてみたらすごく面白くて、めちゃくちゃ読みやすかった。
非常におこがましいが、自分の文章に似ていて、これまたおこがましいが親近感を覚えた。
日記のモチベーションが高まった。
今度、古賀及子氏が出版している日記集(エッセイ集)『ちょっと踊ったりすぐにかけだす』『おくれ毛で風を切れ』『気づいたこと、気づかないままのこと』を買おうと思った。
バンド『the chef cooks me』が解散していたことを最近知った。
解散することは1年前から告知されていたらしい。
このバンドはASIAN KUNG-FU GENERATION経由で知って、『環状線は僕らをのせて』を聴きまくった思い出がある。
そのほかにも『適当な闇』や『最新世界心心相印』も好きで聴いていた。
音楽の幅が広く、キャッチーなメロディで優しい歌声だな、という印象のバンド(終盤はソロだったとのこと)。
それが解散してしまうのは悲しいし、解散を知ったときは衝撃を受けた。
調べると20年も活動していたらしく、正直コアなファンではないが、なんとなく「解散しないだろうな」と漠然と思っていたバンドの一つだ。
そこまで長く続けていた活動を辞めるのは、いったいどんな感じなのだろうか。
当バンドの中心人物である下村亮介氏は、これからも音楽活動を続けるらしいのが救いで、新しくなった彼の音楽を楽しみにしている。
芸人もバンドも解散ラッシュだな。
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