midnight daydream
HimeHajime さんの真似をして、ここでは何も書かなかったはずなのに数時間前に観た夢のスケッチを、ひとふでがきでえいやっと書いてみる。消すかもw
空が大きなところ、バスターミナルのバスプールみたいなところ、水色の空に、ひつじ雲みたいな、でもちょっと灰色濃いめのがそれなりに拡散してるところ、その空の北のほう四分の一くらいが円形に青黒くて、その手前にも若干のちぎれ雲が拡散してて、それをよぉよぉ観たら、なんと星々があって銀河みたいなのもシャープにきらきらしてて、なんとまるい宇宙そのものが、天の四分の一くらい、ごぼぉっと、コールサックのでっかいやつみたいに。
灰色のひつじ雲でふちどられて
ほんで、そのまるい宇宙の窓というか次の世界へぐんぐん引きずり込まれて、地上すれすれをすっとぶみたいに連れて行かれる。
そこには平原のような、でも右手に低いはばひろーい白い石の階段があって、左手前には人の背丈くらいの四角い石の柱が立ってて、澄んだ水色の空と白い石柱とで青白い世界になってて、その石柱には幾何学的な線画が刻み込まれてる。ピラミッドみたいなのや都市のシルエットみたいなのや、尖塔みたいなんとかが、線画で彫り込まれてる。
ぐんぐんそれに引っ張られる。べつにじっと眺めてくれている石柱。ぼくを見つめてくれてるねんけど、どんどんそっちに引きずり込まれて、相手は冷静やのに僕が怖くなって両手をマシンガンみたいにして見えもしない弾丸打ち続けてると線画が目の前にまで迫ったとき変化してって、なんかクリアしたらしい。
すると地下街の狭い狭い通路をぐいぐいと長いストライドで歩いてると、両側になんでやしらんめったらやたら中古カメラが山積みの、地下の闇市みたいな、蛍光灯に照らされた狭い狭い地下の商店街。右手にコンパクトフィルムカメラのジャンクが、ていねいに四角柱型にくくりつけられてしばられてある。両側カメラヲタが喜びそうな世界なのだが、ジャンクばっかでそれがまたあやしくてカメラヲタの世界なのだが、僕は惹かれつつも関係ないと決めつけているのでぐいぐい歩いていく。
しゃーないので、そのまんま地下の狭い通路の交差点を左へ折れて曲がると明るく照らされた通路、っていうところで、記憶が飛んだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?