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今後の住宅事情
先日、タカマツハウス(高松建設資本100%)の執行役員 金田さんをお迎えして、YouTube、新規事業酒場をお送りしたのだけど、
なんと!
今住宅業界は活況だとお話しされていた。
(今週もあるがさんのグラレコ付き^^)
様々なメディアを通じて目にする記事や、各社の決算を見ていると、
成功しているところ、上手くいっていないところの2極化をしているようだが、各社、接点となる接客をデジタル化していたり、AIを活用したり、不動産業界はこれまでの慣習からトランスフォーメーションが急務になっている様子。
また、何より驚くのは消費者側の行動で、これから起きるであろう収入減や倒産、足切りなど様々なリスクが高まる中、現給与が下がる前の収入をベースに住宅ローンを組むという、僕から見ると暴挙のような事象が起きているのだそうだ。
いずれにしても、明らかに顧客行動は変化し、住宅に求めることが変化し、今の住替えに繋がっている。
これからの住宅の在り方について、これから深く理解を進めよう。