あらゆる業界でサイバーとフィジカルの行き来を取り組むことになる
ここ最近、サイバー上にブランドが進出する記事を見かける。
『あつまれ どうぶつの森』はファッションの未来を導く! 自由と寛容、そして多様性と包摂。
こちらは伊勢丹。
トラビス・スコットのフォートナイトの記事
そして、こちらに記事がまとまっていたので。
コロナによって、これまでと同じ活動していては立ち行かなくなり、経営共創基盤の冨山 和彦さんが、コロナショック・サバイバル 日本経済復興計画の中でも話している通り、トランスフォーメーションしなくてはいけなくなった業界は多い。
プロスポーツも無観客になり、市民大会も中止になり、スポーツ系メーカーもこのバーチャル、サイバー空間をどう活用してくるだろう。
このサイバー / バーチャル空間は、コンサートや演劇、あらゆる観客を集客して成り立つ産業が参画してくると思うわけだけど、
ファッションブランドにとってのZOZOとの関係や、
家電メーカーにとっての量販店、その後のAmazonや楽天のような関係と同様、
どのプラットフォームに乗るのか、
もしくはプラットフォームを創るのかという視点、
エンタメ業界にとってもリアルとサイバーの行き来、
特にここ最近ファッションなど店舗を持つところで話されているOMO「Online Merges with Offline」
の観点から取り組んでいくべき事象になった。