ハピネスな社会の実現に向けて
昨日、この5年間、開発、運用をお手伝いしてきた日立のHappiness planetの新会社設立の発表があった。
思い起こせば2015年11月、日立製作所 フェローの矢野さん(当時はフェローではなかったな…)と友人を介してランチしたところから話は始まり、
これから日立の外で実験を繰り返していくことになる、
フレキシブルに、アジャイルで開発する体制を持って欲しいとの要望に応えられるようにしたところから、もう5年も経っていたとは驚きでしかない。
この間、半年に一度のフェスというイベントに向けてバージョンアップを重ねてきたのだけど、
遅れがあったり、
不具合があったり、
ここでは書けないような出来事の度に
矢野さんに報告と謝罪していたことを繰り返してたのだけど、
(ここ最近はなくなったのだけど、大概半年に一度のICCと重なってて、いつも福岡と京都で謝ってた記憶がー)
いつも、平然と、毅然と、(笑顔で?時々怒ってた?)
起きたことに対してではなく、
どう次の手を打つか?
の議論をしてくれて、なんとかスーパーな矢野さんとここまでご一緒出来た。
矢野さんは新会社の代表になるそうで、個人的にはこの日を夢見てきたのだけど、
ご本人は、これからが始まりだと意気込んでおられるし、
引き続きお役御免になるまで、ご一緒させて頂こうと思う。
ここまで矢野さんを支えた日立の右腕、左腕のお二人、
そして秘書さん、後からジョインされたメンバーの皆様、
おめでとうございます!
そして、引き続き幸福な社会の実現に向けて、邁進して下さい!
応援しています。
また、ウチのメンバー達、協力会社さん達、たった今も引き続き鋭意進めているとは思うのだけど、
一旦、お疲れ様でした。
「世界10億人を幸せにしたい」という5年前にサラッと言った矢野さんの言葉が忘れられず、
ここまで来れたのも、このメンバーだったからだと思っています。
ありがとう。
引き続き、Happinessな社会の実現に向けて、
微力ながらがんばって参りましょう。
そして、大企業の出島戦略の受皿として、
これまで50件分の知見が溜まってるので、
どんどん活用してもらい、
上場企業のレピュテーションリスク、人事、労働のリスクを回避しながら、
やりにくいことを共に実現していきたいと思います。