中日ドラゴンズ

土曜担当の井上です。

本来の更新日は昨日ですが、諸事情により本日になりました。

昨日今日と、多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科卒業公演『音楽』に当日運営にてお世話になっております。
めちゃくちゃ素敵な作品です。
熱量と衝動の塊なのに、緻密で感傷的にもなり得る、私は観劇後、語彙を失いました。
本日で終わりなので、是非!

本題。

私は中日ドラゴンズファンである。
ドラゴンズは名古屋にあるプロ野球球団で、セリーグ所属。

小学校1年生の終わり頃、タイロン・ウッズの引退試合を観て、ファンになりました。

新潟出身の私がなぜドラゴンズ?
元々は母がドラゴンズファンでした。田尾がいた頃なので相当昔ですが、その影響で小さい頃からドラゴンズ戦があったらテレビで観てました。
しかも当時ドラゴンズは黄金期真っ只中(落合監督時代)だったので、ファンと言っても特別驚かれることはなかったのです(とはいえ周りには巨人ファンだらけ、、、)。

今はといえば、、
2年連続最下位、直近10年間で9回のBクラス(4位以下)。
毎年、「今年こそ!」と思い続けています。

ここで、どーでもいい情報!
私の最贔屓選手遍歴を見てみましょう!

タイロン・ウッズ(2008頃)

荒木雅博(2009頃)

浅尾拓也(2010頃〜)

浅尾拓也・森野将彦(2012頃〜)

堂上直倫(2016頃〜)

根尾昂(2019〜)

根尾昂・大島洋平⇦今ココ

勿論!全員好きです!ドラゴンズが好きなので!
その中でもこの人出てたらアガる!みたいなのは上記の人たち。
ちなみに全時代を通してドアラは殿堂入りですね!

過去のことも大事ですが、やはり気になるのは今年のドラゴンズ。

半月後にはキャンプイン!ということで、勝手に今年のドラゴンズを展望していこう!企画第一弾!

『投手・先発編』

先発は、小笠原・柳・高橋宏斗の3本に、手術から還ってきた大野雄大を加えた4本の柱が確立されてる!


そこに、パナマからの助っ人メヒアも怪我から復活できていればとても信頼できる投手である。
今季振るわなかったベテラン涌井も、終盤は結構安定していたし、とてもタフなので、完全復活を期待!
そしてバンテリン松葉。本拠地に強いのはとても嬉しい限りです。5回までの定時退社が可能な環境を作りたい。

ここまでで6人。なんとローテーションが組めてしまう〜〜
なんと贅沢な悩み。この6人を中心に回すことになるのか、若手からの突き上げがあるのか。

その若手。
筆頭格は、やはり根尾さん!9月に投げた2登板が凄すぎたので、来季はプロ初勝利とローテーションの一角に入り込んでほしい。
あと、梅津さんには1番期待しております。手術を経て急速も伸びて、元々あるスタミナに更に磨きがかかったように思います。
ドラ1ルーキーの草加、去年のドラ1仲地もいるし、育成上がりの上田、育成から支配下に上がるかもしれない松木平、などなど、ローテーションが2パターン組める凄まじい先発陣、楽しみでならないです。

ありきたりな紹介文だけども、長すぎるのもあれなので手短に。

今日はここまで。次は中継ぎ編!
2週間後に書きます。

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