自由に生きられるなら、何がしたい?
ミニマリズムに興味を持って、10年以上。
仕事や家族の変化によってモノはいつも増減しています。持ち物もどんどん変わっていきます。
人生のステージによってライフスタイルは変わるので、ミニマリストだっていろんな形があると思う。
「減らす」よりも「最適化」がキモだと思う、日常系ミニマリストのネモです。
持ち物はスーツケースに入るだけ。
色数は少なく。
生活はシンプル、異様にモノが少ない。
こんなイメージはメディアの作り出した単なるステレオタイプだったりする。
ゴージャスなおうちに暮らし
アートと音楽を愛でる日々。
かなりのお金持ち。
子育て奮闘中。
仕事と育児を楽しむため
無駄はバッサリ排除。
レコードを何千枚も所有。
着るものには興味がない。
おうちはレコード保管&鑑賞のためにある。
海外でフットワークよくボランティア。
いつでも飛んで行けるよう
生活を極限まで軽くしてみた。
ミニマリズムを取り入れたら
生活が一変したので
面白過ぎてミニマリズム金融アドバイザーになった。
…これまでに会ったミニマリストたちは、みんな自由に好きなことをやってる人ばかり。
世間体とか気にせず、好きなことにフォーカスしてるのがいいんだと思います。ある意味、人生のマキシマリスト。
ちなみにミニマリズムの面白さを最初に教えてくれた本がレオ・バボータさんの本「Zen Habits」でした。
作者のレオさんは6人の子持ちパパ。一念発起してミニマリストになり一人で淡々とライフスタイル革命を起こしていく過程がすごい。
「大切なことを大切に」していれば、残りはバッサリ切って良し!と教えてくれた本。
シンプルな英語で書かれているので、英語版でも読みやすいです。
別の本になりますが、レオ・バボータさんの本は『減らす技術』(英題:パワー・オブ・レス)が翻訳版で出ています。こちらもおすすめです。
拙著の方もひとつよろしくね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?