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最近は、自分のうだうだとした思考をろくろ回しのようにこねるだけで人に見せる用の文章を書いていないなと思った。かく。
かと言っても、最近は好きなものについてゆっくり考えることも惰眠を貪ることもできていないのでなんかこころが止まってしまっている。気づいたらずっとバタバタしている。どうして?
憧れだった大好きなところで少しお手伝いをした。しぬかとおもった。べろんぼろんに泣いた。久しぶりに各駅で家まで帰るやつやった。でも楽しかった。生きていけると思った。
ものを作る人の話や信念を聞いた。これは授業内でだったけど、やっぱり何かを作るひとの信念や理由とか、そういうのがすきだと思った。理由のあるものづくりがすき。メッセージや心情のこもった創作には迫力が、圧が出ると思う。
「デザインの一つ一つに意味があって言葉があって、一つとして他に耐え難い」
1年の時、そんな創作をといって実行した先輩方と、実際に端っこに参加させてもらってひしひしと、圧を感じていた。今でもずっと好き。綺麗なものも可愛いものも大好きで自分でもたくさん作るけどずっと根底に意味のあるクリエイションを、が居座っている。翌年も意味が込められており好きだったグループでものをつくった。今年は、なんか、できたかな できてなかったかもな。でも圧は込めようと頑張ったんだよ やっぱりひととなにかを進める時は少なからず自分が思っていない方向に進む それがまた面白いんだけど、私は全然伝えられていなかったのかもしれない。まあ、いいか よかったし。
冬になったから編み物をやりたい。編み物って力加減うまくいかなくてずっとできないんだよな。0か100かでしかできない愚かさ。今年の冬もまた、ギッッッチギチの長方形を生み出して嫌になるのかも。
ディスクヒットのような毎日を送っている。ディスクヒットは、リングフィットアドベンチャーの中のミニゲーム。ブラインドの中からロボが出てきて右に左に円盤を投げ込んでくるので、それを体を捻って順番に打ち返していくやつ。タイミングを間違えるとそのままの勢いでディスクに襲われる。日々のやることを順番を違えず丁寧になんとかひとつずつ打ち返していく感じ、とっても似ている。忙殺されながら、ロボにボコボコ投げ込まれている図を想像してクスッとした。どうやらリアルディスクヒットは12月まで続くみたいで、でもこれはわたしが選んだことなので愚痴のひとつもこぼせない。実際に楽しいことも多いですし………とりあえず明後日までに赤を作るかどうか決めようね、でも作りたいよね ね
くまに縋って寝る日も早く終わるといいね、結局散文になっちゃった。
ちゃんとしたのはまた今度🧸