ぐちぐち草子~とある熟女の離婚へ至る道すがら41~
■7月16日(火曜日)の愚痴
今日は一日中、雨。
降ったり止んだり、また降ったり…
気温は高くないとはいえ、湿度のせいで気持ち悪い。
いや、高くない…という事はないな。
窓開けたら ”ムワッ” とした。
食べ物が痛むのでエアコン始動。
除湿頑張れ!
うるるとさらら!
今日はウォーキング断念。
雨の中、カッパ着て歩いてる人もいるけど、私はいいや。
スマホアプリの記録…
ここで途切れてしまったなぁ~
それだけがちょっと残念…
皆さま、今日も一日お疲れ様でございます!
昨日は祭日だったので、今週は火曜日からスタート。
雨の日スタートです。
夕方6時から、雨の降りが酷くなってきていました。
ドカドカした雨…
雨雲レーダーがこの時間ピークと伝えています。
帰宅時間に被っているので、交通網の乱れが心配です。
連休中、内覧の予定もなく、掃除をサボってしまいました。
今日はさすがにお掃除、お掃除…
もうベタベタしてるから、フローリングを雑巾がけ。
掃除機かけても、埃が床にくっついてしまうんですよね。
湿度が高いとね…
畳と違って…
何しろ、休みの日に夫がいると、布団敷きっぱなしだから掃除機かける気にならないんですよね。
離婚したら自分で掃除するのかなぁ?
いや、
しないだろうな…
旦那のお義母さんも掃除出来ないタイプだったし…
散らかっていても気にしないんだよね。
ま、だから、私もやりやすいところはあったんだけどね。
「部屋が汚い」と、文句を言われたことがありません。
文句を言ったことはある。
「掃除手伝え!」
…って
「文句は言わないけど、掃除は手伝わない。」
「文句は言うけど、掃除を手伝う。」
どちらがいい?
ま、
「文句は言うけど、掃除は手伝わない」
タイプが一番最悪ですけどね。
(そもそも自分の家の事なんだから、人に任せて「手伝う」んじゃなくて、自主的に「やれ!」)
■送別会から帰ってきたら夫が帰宅していなかった…思い出
店長達と久しぶりに再会し、お酒を飲んで、派遣業務の不満から夫の浮気の件まで大暴露!
ストレス発散出来たけど、夫に伝えた帰宅時間より1時間オーバーしてしまい、今はお酒の飲めない夫に悪いな…と、後ろめたい思いを抱えながら帰宅しました。
でも、
なんと、
_自宅に夫はいませんでした。
会社で飲み会があるとは聞いていません。
というか、
今はお酒が飲めないし、勤務も週三回の復職訓練期間です。
残業もしないし、会社の部長さんも『てんかん発作』で再入院したことで、残業はさせないと言ってました。
電話で直接話したので、知っています。
では、どこにいるのか?
これは疑いようもなく
浮気相手と一緒に居るのでしょう…
もう唖然としました。
私9時頃帰ると伝えたよね?
それより1時間遅くなったんだよ。
それなのに、なんで私より遅い時間に帰って来ていないの?
これ、どう判断すればいいのか理解出来ませんでした。
夫が仕事を再開してから、帰宅時間が夜9時を過ぎる事はありませんでした。
遅くても9時頃でした。
(今でこそ毎週末、遅い時間に帰宅していますが…)
5時30分に終業の会社です。
本人も会社の方達に、
「時間が来たら直ぐ帰れと言われている。追い出されてるみたいだ。」
と、私に言ってたのに…
なんでこんな、自分から疑われるような行為をしたんだろう?
これは私を試しているのだろうか?
だって、メールの送信履歴は全部消去してたじゃない。
私がメールを見たと思っていたからでしょ?
その後、自分の携帯を私に渡して、会社の上司にLINEを送ってくれと頼んできた時、探るようにこっち見てたじゃない。
反応を確認してたんでしょ?
浮気していることがバレたか心配だったんでしょ?
で、なんで?
わざわざ、私が飲み会があると伝えた日に、
まだ帰って来ていないのかな~?
当てつけか?
やっぱり怪我して入院してお酒飲めない自分を前に、妻が飲み会に行くって事に不満があったのか?
それとも、帰りが遅いなら、これ幸いと会いに行ったのか?
どっちにしろ、人間が小さいよっ!
朝、派遣で出社する前に、夕食の準備までして出かけた私の立場は…?
私の中の堪忍袋の緒が切れました。
もう、思いっきり!
プツン…どころか、
ブッツン‼
と…
まず、玄関に鍵をかけました。
準備してあった食事の準備を、全部片づけました。
明りも消して、さっさとお風呂に入り、寝てしまいました。
夫が帰ってきたのは11時過ぎでした。
鍵を開ける音がして帰宅したのがわかりました。
でも、もう、
顔も見たくない。
思えば、
「コンビニを辞める」と言った9月頃。
夫の反応がまた酷く、
「まだコンビニやってたんだ~」
って、言われたんですよ!
(お前!私が週に2回、早朝に出かけるの知ってるだろうがっ!)
口に出して言わなかったけど、内心(ムッ)としてました。
本当に興味無かったんですよ。
自分の妻に…
本当は離婚するなら、貯金をするためにも働き続けた方が良かったのですが、一度寝込んでしまったので、無理は駄目だと悟りました。
自分の身体が一番大事。
私が倒れても、夫は介抱しないでしょう。
自分がしてもらうのは当たり前だけど、
私の事は関係ないと思っているみたいだし。
風邪をひいて寝込んでた時も、
「お母さん風邪?咳ひどいね」
で、終わりでしたし…。
12月。師走。
クリスマス。正月。
イベント盛沢山の時期。
何より夫の誕生日。
還暦の誕生日。
もうこの日に「離婚宣言」をしようと誓いました。
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