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ぐちぐち草子~とある熟女の離婚へ至る道すがら55~

■7月30日(火曜日)の愚痴


あった~らし~い、あ~さ~が来た~♪
きっぼ~おの、あっさ~~~だ~♪

本日、早朝。

いつもの、亀がたくさんいる公園でウォーキング。

時間が6時30分になる頃に到着。

そうしたら聞こえてきました。

ラジオ体操の歌だ~!

やっぱり、やってるんですね。
ラジオ体操。

まずは歌からか…

ていうか!

大人ばっかりじゃん!!

どうした?
ちびっ子!

この公園は、大人用のラジオ体操会場みたい。

子供達は地元の小さい広場とかでやっているのかもね~

ここのラジオ体操、スタンプカード、ないみたいだったし…


でも結構な人数…

ワンちゃんの散歩もいつもより多い。

ラジオ体操に合わせてきてるのかな。

いつもより、ちょっと歩きにくい。

やっぱり、いつもの時間に戻そうかな~

皆さま、今日も一日お疲れ様でございます!


今日も暑かったですね~。
40℃超えたところもあったとか…

でも、夕方に雨が降ってきました。

夕立ち。

強い雨ではありませんでしたが、丁度いいお湿り。

おかげで少し(ホントに少しだけど)気温が落ちました。


なんだかんだと、もう8月ですもんね。
秋が近づいてきている…

まだ、全然そんな気がしないけどね。

暑すぎ。

さて、昨日の、残念な生き物図鑑1ページ目の”元夫”(私の図鑑限定)は、有給休暇で自宅に居たため特になし!

オリンピックで一人で騒いでました。

前は一緒に楽しんでたけどね。

今は相手にせず部屋で日記書き。

ちゃんと離婚したら、不倫相手と楽しみなね。


で、今朝はウォーキングで私が外出中に出勤した模様。

部屋の掃除をしていたら、携帯電話を発見!

”元夫”携帯電話を忘れてる。

これ、大丈夫なんですかね?

浮気相手と連絡取れないから、今日は普通の時間に帰ってくるのでは?
と、思われます。

携帯のメールは見てませんよ。
離婚確定してるし…

もう、どうでもいいので。

あった~らし~い、あ~さ~が来た~♪

■山口移住計画始動…の思い出


と、いう訳で…

前回、

どうせ離婚して引っ越しをするならば、別に関東に限らなくても良くない?仕事も契約期間終わるし…

と言う理由で、地域を限定せず、どこで暮らすか検討した結果。


修学旅行の思い出の土地。

ついでにその後、もう一度行きたくて一人旅をした土地。
山口県辺りを候補に挙げた自分。

テンション上がり、早速リサーチ開始。


まずはインターネット。

”山口” ”移住” で検索。

すると、『山口県の移住支援サイト』と言うのを見つけました。

住んでみぃね!ぶちええ山口

まずはこのサイトで情報の収集。

山口県の中でも、市によって特徴があり支援も違うみたい。

私が旅行で行ったことがあるのは「防府市」「萩市」「美祢市」くらいか…

「美祢市」は、秋吉洞・秋吉台という観光地へ行った記憶。
「萩市」は、言わずと知れた明治維新の立役者様達の生まれた場所としての観光巡りの記憶。
「防府市」は、東海道線普通列車乗車券のみの旅だったから、その降車駅だった記憶。

観光地ばかりだから、住むとしたらどこがいいのかよく分かりません。

うーん。

サイトの情報はお仕事が自営とか、農業とかの一次産業が多いな~

普通にコンビニ店員でバイトできる場所ないかな~
いざとなったら観光地のホテルでお掃除とか?

福岡に住んでる友人にも聞いてみましたが、
山口はよく分からないと言われてしまった…

ここは、プロに聞いてみよう!

と、いう事で!

まずはメールで問い合わせ。

離婚して新しい土地で暮らすつもりでいること。
気候や、印象が良い場所だったので山口を候補にしていること。
年齢が50代後半であること。
車の免許がないこと。

これらを踏まえて山口県に移住するとしたら、どの辺りで暮らしたらよいか教えて欲しい…

メールで問い合わせました。

そうしたら、直接お電話が!

週末にメールしたのですが、週明け早々に連絡いただきました。

ちょうど、派遣会社の契約が切れる3月後半。

有給休暇の残りを利用している期間だったので、自宅にいた頃でした。

そこで、お電話でもう一度今の状況をお話。

「詳しいお話を聞きたいのですが…」

と、お伝えしたところ

「相談窓口が東京の有楽町にあり、もし来られなければチャットでもお伝え出来ます。」

と、言われました。

有楽町か~
現住所から1時間ちょいかかる移動時間。

「そちらに伺えば頂ける資料などはございますか?」

チャットだと紙資料がないだろうな?と、思い質問。

「はい。たくさんあり過ぎて、どれを渡せばいいか悩むほどあります。」

と、いう回答を頂きました。

チョット、笑ってしまった。
言い方…

「では、伺わせていただきます。」

何か、気さくな感じの担当者様だったし、
実際行ってみた方が色々情報が集まりそうだな…

そう判断して、早速伺う日時を調整。

予約日を確定させて、平日午前中に現地に向かいました。

UnsplashのLuba Ertelが撮影した写真

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