ぐちぐち草子～とある熟女の離婚へ至る道すがら７９～
■８月２３日（金曜日）の愚痴
本日も早朝は曇り空。
また、雨が降りそうな天気。
なのに、
また降らず。
横浜は雷雨もなく、相変わらず暑い日が続いています。
でも、風がある日でした。
外を歩いていると、風に吹かれて気持ち良かったですよ。
自転車は漕ぐのが大変でしたけど…
今日は風に向かって！
頑張って自転車を漕いで、買い物に行きました。
皆さま、今日も一日お疲れ様でございます！
昨日の、
ウロウロ…
ウロウロ…
状態から
一夜明けて…
オロオロ…
状態です。
というのも。
昨夜、”元夫”の帰宅時間がいつもより遅く…
木曜日だからね。
まあ、
いつもの事ですが…
報告するのが遅かったので、不動産会社に返事してないんです。
で、結局。
”元夫”（になる人）に、
購入してもらえそうです。
ただ、値引きにが必要です。
と、伝えたところ、
金額に不満があるらしい…
要は納得できないらしいのです。
で、もう少し値引き額を変更できないか？
と、交渉したいみたい。
なんか、グチグチ言っていたので、
直接不動産会社の担当者さんに聞いてくれ…
と伝えました。
結局、自分で電話すると云ってました。
ただ、折角決まりそうなんだから、
話が流れる事が無いように…
これだけはお願いしたい！
結果、電話したのか？
まだ不明。
なので気分はオロオロ状態。
特に不動産会社からのメールも来てないし…
超～心配～～☆
■『お試し暮らし』in下関の思い出＝その１２
『お試し暮らし』２日目の夕飯。
居酒屋になりましたが、
初♡ご当地メニュー「瓦そば」を頂くことが出来ました。
足りなかったら…とか、
考えていましたが「瓦そば」凄い量。
お腹いっぱい…
満ち足りた帰り道となりました。
さて、３日目の予定について…
私の頭の中では、下関のバスを使って遠出する予定。
山口県へ来たら、絶対にもう一度訪れたいと思っていた場所。
「秋吉洞」と「秋吉台」
地球の神秘。大洞窟とカルスト台地。
修学旅行と、その後の一人旅でも訪れた思い出の場所。
ここへ、息子を連れて行きたい！
あの感動を是非、我が子にも味わってもらいたい！
とか…考えていたんですよね～
来る前にね。
漠然と…
だけどね～
息子曰く
「俺は観光には付き合わないからね…」
念押しで云う訳ですよ。
で、本日。２日目。
私が一日中、下関市内を探索している間、宿にて引き籠り。
何とか夕方に、食事に引っ張り出したましたが…
こりゃあ、３日目も本当に一歩も出ないつもりだな…
いやね、
もうね、
ダメじゃん。
３泊４日の旅。
明日も宿に籠ると、その翌日は帰宅する訳ですよ…
勿体ない。
勿体なさすぎる！
ここで私は頭を働かせた訳ですよ！
観光には付き合わないと云われたが…
母の『お試し暮らし』には、
付き合ってもらおうじゃ～あ～ないかね～
まず、説得材料１番。
●『お試し暮らし』報告の必要性
母 ：「ほら～、報告書提出する時に宿から出てないじゃ不味いじゃない？
だから明日はちょっと私に付き合ってよ～」
息子：「俺も報告が必要なのか？」
母 ：「いや、わかんないけど（←ここが重要ポイント）
必要だと困るじゃん」
本当は、下関市内での半日以上の活動報告が必要で、２日目にしてクリアしていましたが、そこは、ほら、曖昧な言い方でゴマカス！
説得材料２番。
● 一日バス乗車券の前売り購入
母 ：「何かね、サンデン交通の１日乗車を前売りで購入すると、千円で乗
り放題なんだって！だからもう購入してあってね！ほら」
（スマホで購入してある１日乗車券を見せる。もちろん息子の分もある！）
息子：「キャンセルできないの？」
母 ：「あ～、この時間だと出来ないみたい。やり方わかんないし…」
前日の夜間に話をして、ほぼ強引に「チケット購入してあるから！」と、連れ出す作戦。
説得材料３番。
● 母の感動体験の場所であることを超熱く語る
母 ：「昔学生の頃、行った場所なんだよね～。凄いんだよ。
ここだけは行きたいんだよね～。」
母 ：「絶対！」（”絶対”を強調し揺るがない決意を見せる）
息子：「………。」（諦めムード）
我が子だけあり、母が「絶対」と言うと、諦めない事を悟ったようである。
これで、落ちました。
よし！完全引き籠り阻止！
夕ご飯の帰り道で、コンビニで簡単な朝食を購入。
なんとか付き合わせる事に成功したので、明日の出発時間を伝えておく。
結構な移動距離になるため、朝早くに出発する必要があります。
朝８時ぐらいのバスに乗って１時間以上乗りっぱなし…。
でも、途中下車しても乗り放題だから千円以上かからない。
超お得チケットがあるのですよ。
山口県のサンデン交通。
「ｕｚｕｈｏｕｓｅ」の前のバス停「赤間神宮前」から出発して、美祢市まで向かう。途中「アンモナイト号」というバスに乗り換えると「秋吉洞」まで行けるらしい。
グーグルマップで現在地から目的地を入力すると、交通ルートを教えてくれるので便利です。
に、
しても、
凄い距離だな…
無事、何事もなく行きつけるのか？
息子の文句がさく裂しないか！
超心配しながらも、
思い出の場所に自分の子供を連れて行ける事が嬉しすぎ！
実はずっと念願でありました。
家族を連れて、この地に来ること。
今回は息子だけになったけど、こっちで暮らせるようになったら、
娘にも見せたいわ～
旦那だけは…残念だけど、これも啓示だったのかもね。
新たな人生を一歩踏み出すための、
運命の分岐点で必ず訪れる「私の」パワースポットだもん。
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