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ぐちぐち草子~とある熟女の離婚へ至った思い出話~ (2)

■11月4日(月曜日)の愚痴

「長府」駅前。目の前にはボートレース場がありました。

本日は月曜日。
でも、文化の日の振替で休日でございます。

皆さま、本日も一日お疲れ様でございます!


今日は祭日扱いなので、
唐戸市場が賑わっているだろうな~

と、思いながらも
私は「長府」へ行ってきました。

電車で。

前にバスで行きました。
ちょっと大きなホームセンターがあるので、買い物に。

その時、電車で移動した方が料金が安く済むことを知りました。

なので、山陽本線に乗って行きました。
240円也。

だが、知った!

「長府」の駅からホームセンターまでバス停2つ分歩くことを!。

結構遠い。

バスだと、ほぼ目の前。

店舗がデカいと距離も遠い。

ニトリも
ドン・キホーテも
地図で見たのですが、遠くて…

歩きではかなりの距離になるので、今日は諦めました。

車がないとキツイという田舎暮らし。

こういうことか~

自転車購入したら来てみようか…
と、検討中。

約12Km。
無理かな~?

そう言えば、山口県ではあまり原チャリに乗っている人を見ない。

バイクは乗る人が少ないのだろうか?
どちらにせよ、バイクは検討しないけどね。

この電車に乗って行きました。

■ 横浜に戻ってからの日々…


さて、10月31日の木曜日。

その日はウン十年暮らした思い出の家とのお別れの日。

なのに、主である”元夫”は自称残業で夜8時30分帰宅。

明日お休みを取っているので仕事が押している…
との説明。


そーゆうのどうでもいいから…

内心思ってましたが、ともかく床の掃除。

玄関や洗面所など、掃除の為に使用していた場所を最後に掃除。

”元夫”には出せないゴミや、掃除の荷物を実家に運んでもらう。

一度に運びきれない…
と、文句を言っていたので
息子にも荷物を運ばせることにしました。

タクシーで…

なんだかんだと片付けていたら
夜10時近くになっていました。

ホテルでチェックインする時間も迫っています。

私のキャリーバックもあるし、タクシーで移動して、
途中で、”元夫”の実家に寄り、
荷物を降ろしてからホテルに向かう事にしました。

息子も一緒に宿泊施設に連れて行ったのは、
実家の片付けができず、寝る場所がないため。

引っ越しの荷物。

開梱する時間も無かったものですから…
最後の日くらいベットで寝よう…

と、お誘いしました。

”元夫”は…
知らん!


そう…
私達…

ずっと床に直に寝てました。

引っ越し業者に布団運んでもらったため…
3日間布団なし。

要領の悪さ、ここに極まれり。


これは私も悪かった。
途中予定を変更したのがまずかった。

もっと早く引き上げる予定だったから
段取りが吹っ飛びました。

まず、大物家具の処分。

これが早かった。

27日の日曜日でした。
ベットや鏡なくなりました。

布団は旦那の頼んだ引っ越し業者が来た日。
29日の火曜日。

この日から布団なし。

数日だからいいだろう…って言われました。
(良くない!)

ネットの解約もこの日。

ここからネットもテレビも見られない。

大物家具を処分してくれた業者に、
再度ゴミ処分に来てもらったのが30日。

この日から照明器具も無くなりました。

30日は私の引っ越しの荷物の引き取りもありました。

ヤマトの単身パックで、山口に荷物を送る日程を
ギリギリまで伸ばしたのです。

引っ越しの荷物の受け取りを
1週間先の11月7日にする為です。

この日にすると、追加料金一切かからず、
最安値の引っ越し費用で済みました。

向こうで荷物の受け入れの準備をする時間も欲しかったので、
丁度いいと思いました。(床タイル不足の為途中)

最終日は大型家電リサイクル業者が
「冷蔵庫」「テレビ」の引き取りに来る日でした。

連絡した日が遅かったせいで、
もっと早い日程が抑えられなかったのです。

ネットで依頼したのは28日の月曜日だったのですが、
実際の業者が連絡してきたら、その日はいっぱいで
31日まで空きがないと云われました。

もう仕方がないのでそれで了承しました。

「冷蔵庫」捨てるのに1万円近く掛かりましたよ。
「テレビ」も6千円くらい。

ほんと、ゴミ処分が一番お金掛かりました。

これだけバラバラと色んな所に連絡して、
合間に片付けて、
掃除して。

それで「俺は仕事が忙しくて休めない」
と、云われてもね~

私、
不倫されて離婚するんですけど?

まず、10月11日から20日までの私のいない期間。

荷物纏めて置け!
自分の部屋くらい掃除しておいて!
ゴミは出して!
住所変更の手続きくらいしろ!

何やっていたのーーー!


積り積もって、
最後の日、

「後は自分で片付けて!」


宣言をして、見捨てて
宿泊ホテルの大浴場でノンビリし、
久々のベットで寝ていたら、
”元夫”から家族LINEが!

「ブレーカー落として、退出しました。長い間
お世話になったマンションに、感謝です。」

だって!

感謝するなら掃除くらいしてほしかったよ。

因みに、時刻23:54でした。

まじか~~~

UnsplashのAnton Dariusが撮影した写真

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