N子という人間について
はじめまして、N子と申します。
年齢はもうそろそろ30歳のアラサーで、関西圏で商社の事務員をしています。
引きこもりや不登校を経て、今はなんとかいわゆる普通の(よりちょっとポンコツだけど)社会人として生活しており、バツイチ子持ち(親権は元奥さま)の恋人と同棲しています。
思春期の頃は繊細で傷付きやすかったメンタルも、年齢とともに強く図太くなったようです。涙腺が弱いのは変わりませんが。
なるようにしかならないと楽観的に考えて生きています。引きこもり当時の自分だったら考えられない思考です。
生きづらい世界だと、毎日死にたいと泣いていたあの頃の私に、まぁそんなに悲観するなよと肩を叩いてやりたい。
色々と苦労をかけた母親も元気だし、少ないけど友人もいるし、ぽんこつな自分と一緒にいてくれる恋人もいる。
上司もよくしてくれてるし、仕事もぽんこつなりにそれなりにこなしてる。結果的に死ななくてよかったねって思います。
このnoteは自分の考えや記憶を纏めるような、とりとめのないメモ帳のような場所にしていこうと思っています。
それが誰かの暇つぶしや気付きになれば幸いです。
キラキラ女子にもなれず、独創的な思想があるわけでもなく、面白い文章が書けるわけでもなく。
きっと需要なんてものはないのでしょうが、それでも書こうと思うのは文字を書いて吐き出すのが好きだからなんでしょうね。
その他の趣味趣向は今後更新していく中で知っていってもらえたらと。
飽きるまではゆるゆると、更新を続けていこうと思います。
どうぞ、よろしくお願いします。