2023年度の大阪芸術大学芸術計画学科の入試問題・募集要項に拙著『メタバース進化論(技術評論社)』より「メタバースの定義:実現に必要な七要件」を掲載頂きました。「バーチャル美少女ねむ」の名前が入試で登場するのはなかなかショッキングですね! 受験生の反応が気になります。問題の内容は、拙著を参考にメタバースの可能性を論述し独自の企画を考える、というもの。メタバースが入試で最新トピックとして扱われているのは感慨深いですね。
大阪芸術大学
芸術計画学科
入試問題・募集要項に『メタバース進化論』が登場
2023年度の大阪芸術大学芸術計画学科の入試問題・募集要項に拙著『メタバース進化論(技術評論社)』より「メタバースの定義:実現に必要な七要件」を掲載頂きました。
メタバースの可能性を論述し企画を考える入試問題
資料として『メタバース進化論』より「メタバースの定義:実現に必要な七要件」が登場
メタバースが入試で最新トピックとして扱われているのは感慨深いですね。
参考:高校教材に『メタバース進化論』「メタバースの定義」掲載
2023年度の高校「情報」科目の副教材『情報 最新トピック集 2023 高校版(日本文教出版)』でも、拙著『メタバース進化論(技術評論社)』より「メタバースの定義」を全文掲載頂きました。
参考図書『メタバース進化論(技術評論社)』
バーチャル美少女ねむ『メタバース進化論(技術評論社)』は、メタバースに興味を持った幅広い読者の方を対象に、現在のメタバースの真の姿、そしてその革命性をわかりやすく伝える「メタバース解説書の決定版」である。自身も黎明期のメタバースで暮らす"メタバース原住民"の一人である著者・VTuber「バーチャル美少女ねむ」が、自分自身の体験、数多くのユーザーへのインタビュー、そして全世界のユーザー1,200名を分析した大規模調査「ソーシャルVR国勢調査」を元にメタバースのリアルを明らかにする、世界初の「仮想世界のルポルタージュ」である。
総務省学術雑誌『情報通信政策研究』や四季報でも引用されたほか、アバター文化を広めた功績により一般社団法人VRMコンソーシアム「アバターアワード2022 特別功労賞」を受賞。2023年2月には「ITエンジニア本大賞2023」でビジネス書部門"大賞"に選出されている。